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Slackware Linux 14.2 Beta 2

Slackware Linux 14.2 Beta 2が出ました。
Current (pre-release) ChangeLog for x86 (32-bit)
Beta1を触り始める前にBeta2が出てしまった、もぅRCまで待とうかな。。。
一応、Beta2もダウンロードだけはしておくか。

ARM側も進み始めました。
今、Beta1まで進行しているみたいです。
Current (pre-release) ChangeLog for ARM

本Blog訪問者にどれぐらいSlackwareユーザが居るかわかりませんが、
皆さん、僕とSlackware仲間になりませんか?
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Slackware Linux 14.2が見えてきた。

Slackware 14.1が2013年だから丸2年以上経ちましたね。
Slackware Linux 14.2 Beta 1が出ました。
Current (pre-release) ChangeLog for x86 (32-bit)
LTS 4.4.0 kernelとの事なのでかなり期待です。
いつもの感じからすると春ぐらいのリリースといった形になるのでしょうか。
Slackwareの話題をあまり聞かないですが、Slackware好きはきっと居るに違いない。
僕は、Slackware ARMとSlack/390が順調に出てくれればいいなぁという期待を持ちつつBeta1をダウンロードしてみます。
皆さん、僕とSlackware仲間になりませんか?
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Slackware 14.1 is released!

Slackwareユーザは減少していると噂されますが、Slackwareを使い続けている僕が居ます。
Slackware 14.1がリリースされて、そろそろバージョンアップをし始めないといけない季節です。

今回の14.1はやはり、Kernel 3.10.17、UEFI対応、GNU C Library version 2.17あたりが大きなところなのでしょうか。
大きくぶれないのがSlackwareというか、バージョンアップがゆっくりで古いというか。。。
なにはともあれ、待望のバージョンアップです。

詳細は本家を。
Slackware Release Announcement
ついでに、Slackware ARMも14.1になっています。
ARM版は遅れると思っていたので驚きです。
http://arm.slackware.com/
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vm-tools on slackware 14.0

slackwareを愛用している僕としては、やはりvmwareではvm-toolsがslackwareでも動いて欲しい訳で、試してみました。
slackware 14.0へのvm-tools導入です。(ESXi 5.0)


もちろんパッケージは用意されていないので、ごにょごにょしてみます。
おそらく一番マトモっぽい方法だと思います。(RPMからtgzに変換とかはイマイチ綺麗じゃなかったw)
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Apcupsd(APC UPS Daemon) on Slackware14.0

現在利用しているUPS:APC RS550を真面目に設定して利用する為、USBで接続しApcupsd動かしてみました。
このAPC RS550は、付属しているソフトは、Windows様なのでLinuxで利用するには他のソフトを利用する必要があります。
もちろんAPCのLinux対応アプリを使う方法もあると思いますが、フリーでApcupsd(APC UPS Daemon)なるものがある事をしり利用してみた訳です。


設定もろもろはコンナ感じで実施しました。
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Slackware 14.0 Tee Shirt

Slackwareを愛する私は、今回も買いました。Slackware 14.0 Tee Shirt。
Slackware Storeから購入可能です。


前回の、Slackware 13.37 Black T-shirt Limited Edition もカッコ良かったですが、今回もなかなか。
って、僕のセンスはあてにならない?
まぁ、普段からオライリーTシャツ着てますからねぇ。。。

では、開封式模様。
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Slackware 14.0 release

待ちに待ったSlackware 14.0がリリースされました。
13.37がリリースされてから、久々のメジャーバージョンアップになります。
今回から、バージョンの命名規則も戻した模様。
前回の13.37の37はKernelバージョンに合わせた形だったのですが、この命名規則は1度きりになってしまいましたね。

Kernel 3.2.29ってっ事でかなり最新に近い処になってますね。
Release Notes

x86/x86_64に加えて、早速ARM版もリリースされてるみたいなので、OpenBlocksでの動作確認を進めましょう。
ARM版は遅れるものと思っていたので、同時リリースは驚き。
Slackwareユーザは減っているとか噂されているが、なかなかに開発者側はパワフルではないですか。
Slackwareユーザの一人としては、安心して使い続けられます。
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手軽な串鯖 Pound (Slackware 13.37)

手軽な串鯖 Pound を試してみました。
ApacheのVirtualHostでも良いのですが、ディレクトリ構造とかを同一環境にしたかったのと各サイト毎に鯖を分けたかったので。
はじめはUltraMonkey-L7も考えたのですが、とりあえず手軽なので試してみようというところです。

環境は、Slackware 13.37です。
Poundのパッケージは存在しないので、SlackBuilds.org を利用しました。
ビルドと導入は、SlackBuilds.org の通常通りな方法なので割愛。
とりあえずの設定(/etc/pound/pound.conf)はこんな感じ。
User        "nobody"
Group       "nobody"
#RootJail    "/var/pound/jail"
#Alive       60

## Main listening ports
ListenHTTP
    Address 192.168.xxx.200
    Port    80
End

Service
    HeadRequire "Host: .*srchack.org.*"
    BackEnd
        Address 192.168.xxx.10
        Port    80
        TimeOut 30
    End
End
Service
    HeadRequire "Host: .*iyhstudy.info.*"
    BackEnd
        Address 192.168.xxx.11
        Port    80
        TimeOut 30
    End
End

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Slackware 13.37 Black T-shirt Limited Edition

届きました、Slackware 13.37 Black T-shirt Limited Edition。
申し込んでちょうど一週間ほどでしょうか。
仕事から帰るとポストに入ってました。

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Slackware Linuxを使うべき10の理由

ZDNet Japanで見つけてきた記事。
Slackware Linuxを使うべき10の理由

Slackwareの記事見るのは久々な感じ。
自分がSlack派なので、読んでて愉しい。
「Slackwareは難しさという点でGentooに匹敵する」とか記述あるけど、Gentooより簡単だと思うのですが。。。ていうか、最近の人Anacondaに馴れすぎて、GUIじゃないとインストールできないの?状態。
別にメニューどおりに進めていけば普通に入るんだから、簡単ですよ。

まぁ、いろいろ書かれてますが、僕がSlackを使い続ける理由は、RPM系やDEB系みたいにゴテゴテしてないからw