『手はんだで造るEthernetスイッチ箱』基板の単体稼動について
2013年6月30日(日) 22:22 JST
閲覧数 5,932
『手はんだで造るEthernetスイッチ箱』基板をRaspbrry Piを接続せず単体で稼動させる為の方法。
チップ近くに取り付ける抵抗 1kを無くせば実はスイッチングハブとして稼動できます。
もちろん、Raspberry Piの制御化に入らない為、ミラーやVLANといった高度なスイッチングは出来なくなりますが、作成した箱が正常か確認するには良いかもしれません。
組込み系やっている方はプルダウンした方が良いのではとか思われるのではないかといった処ですが、そんな回路は用意していないので浮かせてしまってください。
初期レジスタ値上書き用ピンですので、浮かせておけばデフォルトの0になるので、プルダウンでなくても0になってくれます。
もちろん、基板全体の安定性を考えればプルダウンしてしまうべき処ではありますがw。
チップ近くに取り付ける抵抗 1kを無くせば実はスイッチングハブとして稼動できます。
もちろん、Raspberry Piの制御化に入らない為、ミラーやVLANといった高度なスイッチングは出来なくなりますが、作成した箱が正常か確認するには良いかもしれません。
組込み系やっている方はプルダウンした方が良いのではとか思われるのではないかといった処ですが、そんな回路は用意していないので浮かせてしまってください。
初期レジスタ値上書き用ピンですので、浮かせておけばデフォルトの0になるので、プルダウンでなくても0になってくれます。
もちろん、基板全体の安定性を考えればプルダウンしてしまうべき処ではありますがw。