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MZK-WNHにシリアルで繋げよう

路上で投売りされているPlanex MZK-WNHをOpenWRT化の為にシリアル繋げてみました。
シリアルのパターンは例の如く用意されています。
しかし、Buffalo製ルータとは違い、はんだで埋められている為、まずははんだを吸い取る手間が必要です。
これがまたなかなか取れないしwwwはんだ吸取り線で頑張ってたら汚くなっちゃいました。


うーん、はんだ吸取り機をそろそろ買いましょうかね。
綺麗にとるコツを知りたいものです。。。てかもう少しW数の大きいコテ用意した方がいいのかな。。

接続ピンは、手前からVCC, Rx, GND, Txの順になります。
いつも通りレベル変換つっこめば終わりですね。
57,600kbps、ストップビット1、8ビット、パリティ無し。
U-Bootの待ち時間が短いので、ちょっと操作しにくいですが、シリアル繋いでU-Bootに入れたならこっちのモノですね。
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ななみさんクリアファイル

ななみさんクリアファイル。アキバうろついてたら貰えた。
毎週の様にアキバを徘徊しているのに、Blog更新をまったく出来ていない僕。。。
お久しぶりです。
本当は、イロイロとネタは在るのですが。。。書けてません。。。

とりあえず、このクリアファイル見ながらやる気出す。。。


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IBM QS22追加搬入されました

本日、IBM QS22が追加搬入されました。
これで5枚となりました。(うち2枚は知人用、HPC勉強会に期待!)
これで自宅RoadRunnerユーザになれるかもしれません。


IBM QS22かっちょいい。
やはり、I/O拡張カードは無し、I/Oバッファメモリ付状態でした。

BladeCenter Hを入手して、どこかに場所借りて置こうかな。。。
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MCP61 EthernetをESXi 5.0で使う

かなり前になりますが、ゴミ捨て場から救出してきたマシンを再利用しようとESXi 5.0導入を試みたもののEthernetが認識せずゴミと化していましたが、ごにょごにょすると認識する事が判明。
餌食なマシンは、「HP Pavilion s3420jp」であり、Athlon X2 BE-2350搭載機になります。
NICは、nForceの、MCP61 Ethernetになります。

ここでMCP61なら認識するはずじゃ?と思われる方も多いと思いますが、デバイスにより認識できない物も存在する模様。(ドライバ自体は存在します)
具体的に認識しないのは、lspciで調べた際、以下の様に「10de:03ef」となっているものです。
000:000:07.0 Bridge Bridge: nVidia Corporation MCP61 Ethernet [vmnic0]
	 Class 0680: 10de:03ef
ESXi 4.x系では、oem.tgz配置が解り易いので簡単なのですが、ESXi 5.0系ではなにやら面倒な様です。
僕が成功した方法をご紹介します。

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phpVirtualBox入れてみた

どうしても使いたいPCのNICがESXiで認識させれないので、VirtualBoxにしてみたら外部からの操作が面倒で、こんなの探してきてみた。
phpVirtualBox


コンソールの反応も悪くないので、自宅利用には問題なさそうな気がする。
SSHアクセスできない場合ぐらいしかコンソール接続しないし。

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IBM QS22搬入されました

IBM QS22という板が搬入されました。
このQS22は、Bladeユーザでもあまりお目に掛かれない板ではないでしょうか。
なんといっても、搭載CPUが、IBM PowerXCell 8i。
QS21板より、倍精度がかなりイイ感じになっているはずなので愉しみ愉しみ。
ほんと胸キュンです。


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土日で東北の旅②青森ねぶた(2012)

青森ねぶたを思いつきで見に行った。
意外とよさげな場所で見れて僕は満足。

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土日で東北の旅①(2012)

夏休みではなく土日で、東北まで旅をしてきました。
当然の如く貧乏人の僕は18切符で行ってまいりました。
事前に計画して切符を取らなくても旅は出来る。(無計画とも云いますが、思いつき旅が好きなのでwww)

経路は、新宿から新潟までをムーンライトえちごを利用し早朝に新潟到着。
新潟から秋田に移動し、竿燈まつり。
秋田から青森に移動し、青森ねぶた祭。
青森から盛岡、仙台を経由して帰宅。



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Transparent PPM on OpenWRT

お待たせ致しました。Interop ORC 2012でチーム筑波大学様が発表されてたPPMモジュールを組み込んだOpenWRTファームウェアを公開致します。
Interop ORC 2012の技術審査会の際、PPMモジュールに興味を持ってしまい勢いでOpenWRTルータに組み込んだものになります。
せっかく作成したのに私一人だけが利用するのはもったいないので、手軽にPPMを試せる環境としてご利用頂ければと思います。

PPM自体の仕様については、チーム筑波大学様がInterop ORC 2012での発表資料が公開されていますので、そちらを参照下さい。
筑波大学暗号・情報セキュリティ研究室とOB - ORC まとめ

本ファームウェアの書き込みは、Buffalo純正の管理画面から書き込み可能なモノになります。
書き込み後、WANポートと、LAN(1~3)ポート間を経由するパケットがマーキング対象になります。(※LAN(1~3)ポート間はマーキングされない)
LAN(4)ポートについては、管理用IP(192.168.1.1)が設定され、管理用にtelnetアクセスが可能になっています。


・WHR-G301N用
(上から、純正管理画面用、OpenWRTアップグレード用、TFTP書込用)
openwrt-ar71xx-generic-whr-g301n-squashfs-factory.bin
openwrt-ar71xx-generic-whr-g301n-squashfs-sysupgrade.bin
openwrt-ar71xx-generic-whr-g301n-squashfs-tftp.bin

・WZR-HP-AG300H用
(上から、純正管理画面用、OpenWRTアップグレード用、TFTP書込用)
openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-factory.bin
openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-sysupgrade.bin
openwrt-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-tftp.bin


Interop ORC 2012の際、チーム筑波大学様からPPMモジュールのソースコードを提供頂けた事、感謝致します。
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自宅インフラ発表会(自宅ラック勉強会7.0) 参加して参りました

自宅インフラ発表会(自宅ラック勉強会7.0)参加して参りました。
今回、僕も貧弱ながら発表させて頂きました。

発表資料はコチラです。
おっさんの小遣いで実現する19インチラック

19インチラック量販店『IKEA』でラックを購入したので、その紹介をしてまいりました。