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自宅ラック勉強会 #2.8 大阪出張編

12/29(土)に「自宅ラック勉強会 #2.8 大阪出張編」やらせて頂きました。
年末での開催にもかかわらず集まって頂き有難うございました。


当方で用意していた資料をアップしておきます。
参加されなかった方も、ご興味がありましたらご利用下さい。
RasPiとあのルータで始めるOpenFlow入門

お馴染みの「あのルータ」についての記載は省略しており、RasPiでのコントローラ化側の資料になります。
入門的な資料にしている為、物足りない方も居るかも知れませんがwww

また、次回大阪出張編はGWに何処か会議室を借りて実施したいと思います。
募集はATNDで実施する予定です。
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Debian Squeeze on RasPi(Resize Partition)

性能もろもろ考えるとRaspbianを利用すべきなのですが、訳在ってSqueezeを使う機会がありました。
で、raspi-configが無いという事に気が付き、/の拡張が。。。ってことで手順はこんな感じ。

1.パーティションテーブルの変更
swapパーティションを削除、2番目のパーティションを削除。
2番目のパーティションを開始位置を、削除前に合わせて作成する。(サイズを最大にする)
開始位置を合わせるのを忘れないで。。。(デフォで作ると位置が違うっぽく、起動しなくなりました。。。)
$ sudo fdisk -uc /dev/mmcblk0
2.再起動
$ sudo reboot
3.ファイルシステム拡張
$ sudo resize2fs /dev/mmcblk0p2
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クラウド時代のネットワーク技術 OpenFlow実践入門 (Software Design plus)

クラウド時代のネットワーク技術 OpenFlow実践入門 (Software Design plus)。
届いた届いた。


ほんとに載ってるぅ。ニヤニヤがとまらない。

なかなかに内容しっかりしてますね。
これはOpenFlow入門書として愉しく読める内容です。
コレに続いて、もぅ一歩突っ込んだ内容の本が出ればwwwとか妄想。
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OSC2012.Cloud見てきました

OSC2012.Cloud見てきました。って先週じゃないですか。
お久しぶりです。出張続きでBlog書くタイミングが掴めなくなってる僕が居ますよ。

なんか、OpenStack祭り状態でした。
OpenBlocks AX3でOpenStackってのも面白いかもしれないとか妄想しています。(ARMで動かせるかなぁ。アーキテクチャ依存はさほど無いんじゃないかなぁとか思いつつ。

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メンテナンス作業のお知らせ(2012/12/22-24)

2012/12/22(土)-24(月)プロバイダ変更試行、システムバックアップ、パーツ交換。などなどサボっていたメンテナンス作業を実施します。
ファイルのダウンロードなどにはご注意ください。
回線断、サーバ停止など複数回実施する為、ご利用の方々にはご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。


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ModMyPiで購入したRaspberry Pi (512MB版)

Raspberry Pi 512MB版を入手してました。(なぜか過去形)
10月頃にメモリが256MBから512MBに倍増したモデルです。もちろん値段据え置きでです。


今回は、RSではなくModMyPiから購入してみました。
RSでは購入から商品到着まで数ヶ月掛かったのですが、ModMyPiはすばらしい、購入翌日には発送、10日程度でポストに届けられました。
平日家に居なかったりでポストを毎日見れてないので正確な日数はわからないが、ポスト内のチラシなどから実際には10日掛かっていないと思われる。

なにやら、RSより良さげな印象があるModMyPiですが、一点注意は、Raspberry Pi単品では購入できない点です。ケースと抱き合わせ販売になります。
ケースも同時に入手したい場合は、ModMyPiでの購入も検討されてみてはとお勧めします。
あと、標準だとUSドル表示じゃないので金額には注意を。

ではModMyPiを利用するにあたって気になるだろう「抱き合わせケース」を見ていきましょう。
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Maker Faire Tokyo 2012に行ってきましたよ

2012/12/02に『Maker Faire Tokyo 2012』に行ってきましたよ。

DIYです。DIYです。DIYです。
日本には、DIYが足りていない。
と僕は思うのです。

はどうでも良くて、戦利品紹介です。
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MOEBIUS(Minimal Linux distribution)

Raspberry Piは安価でそれなりにパワーがあるのでオモチャとして出張のお供と化しています。
で出張先で書き書きしている訳ですが。

Raspberryの標準的なOSといえばRaspbianになるのですが、意外にも容量を喰ってしまいます。
正直、X.orgとか無くて問題ない利用方法をしているので、もっとコンパクトかつ同じ操作レベルのディストリビューションは無いものかと探しておりました。
見つけたのが、MOEBIUSです。
導入直後のdfの結果です。
使用量がかなり抑えられています。
root@raspberrypi:/# df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
rootfs          1.6G  524M  1.1G  34% /
/dev/root       1.6G  524M  1.1G  34% /
devtmpfs        109M     0  109M   0% /dev
tmpfs            22M  180K   22M   1% /run
tmpfs           5.0M     0  5.0M   0% /run/lock
tmpfs            44M     0   44M   0% /run/shm
/dev/mmcblk0p1   56M   36M   21M  63% /boot
root@raspberrypi:/#
導入後の初期設定用コマンド、raspi-configでのファイルシステム拡張で固まる変な現象も起きず、ほぼほぼRaspbianと同じに見えます。
apt-get upgradeを実施すれば、最新状態にも維持できる為、Raspbianから不要パッケージを削除しただけといった感じでしょうか。
一点不満があるといえば、rootのパスワードが、“raspi“に設定されてしまっている点。
できれば、一般ユーザからsudoで権限をとる形にして欲しかった処。
それぐらい設定すればいいじゃない?って話ではありますがwww
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フリパン本当に届いた

いつのネタですか?

フリパンが本当に届きました。てか履いてます。
無料で広告付きパンツが届くアレなのですが、企画倒れで届かないものと思ってました。
予想外にも普通のパンツが届いて。。。
本当に御免なさい。
届くと思ってませんでした。

貧乏人には天の恵みの様なシステムだなぁ。。。
果たして僕に広告効果は期待できるのだろうか。。。
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QUADStorを入れてみた

FCなストレージを利用する際にOpenfilerも若干飽きてきた私は、VAAI Supportな文字に釣られてQUADStorをインストールしてみました。


アーキテクチャとしてLinuxとFreeBSDをサポートしている模様。
ユーザ登録すると、導入パッケージとキーが入手できる様になります。

導入自体は、ガイドに従えばそのまま入ります。
CentOS 6系のminimal CDから導入した場合は、httpd、gcc、kernel-devel、sg3_utilsに加えて、make、perlもyumで導入しておく必要があります。
SELinux有効なままで動かしたい場合は、policycoreutils-pythonも追加で導入しておかないといけない臭い。。。(ちょっと勉強不足

で、ディスクの余っている領域をストレージにしようとしたら、起動ディスクとは異なるディスクしか登録できない模様。
この辺はFreeNASなどと同じですね。
やはり、起動ディスクとストレージディスクは別けろってのが定石なのでしょうか。
ディスクが勿体ないという貧乏根性丸出しの私は結局、scstの自分ビルドに戻ることにしました。。。