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CloudStack 4.1.1 on Raspberry Pi試行錯誤の結果、初回ログオンでけた

ツイッターでふと見かけたRunning Cloudstack 4.1.1 on Raspberry Piが気になって数日試行錯誤してました。
上記のページとCloudStack 4.1.1のマニュアルも見つつ悩んでいました。
初回ログオンが何故かできないのです。
CloudStackの初期ログオンは、admin/passwordの筈だけど入れません。
はじめは、CPUが99%使ってくれて負荷が高すぎるのを怪しんだり、DBを覗いたらstateはdisabledになっているし、パスワードもどうやらpasswordではなさそうだし。

パッケージをごにょごにょ追加したり、DBを直接書き換えたり、設定いじったり、なんとかログオン画面を突破できました。
まだ原因特定出来ていないので、手順の記載はまだできませんが。
設定画面も進んでいけているので、なんとか動きそうです。
本当にCloudStackがRaspberry Piで起動するとは驚きです。


なんとかデプロイ1個ぐらいできるのを確認したいなぁ。。。
何時間かかるか解りませんが。
これから試そうという方は、時間潰し様のコーヒーとお菓子と話し相手の彼女を用意した方が良いかと。それぐらい導入に時間が掛かります。
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Slackware 14.1 is released!

Slackwareユーザは減少していると噂されますが、Slackwareを使い続けている僕が居ます。
Slackware 14.1がリリースされて、そろそろバージョンアップをし始めないといけない季節です。

今回の14.1はやはり、Kernel 3.10.17、UEFI対応、GNU C Library version 2.17あたりが大きなところなのでしょうか。
大きくぶれないのがSlackwareというか、バージョンアップがゆっくりで古いというか。。。
なにはともあれ、待望のバージョンアップです。

詳細は本家を。
Slackware Release Announcement
ついでに、Slackware ARMも14.1になっています。
ARM版は遅れると思っていたので驚きです。
http://arm.slackware.com/
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メンテナンス作業のお知らせ(2013/11/22-24)

2013/11/22(金)-24(日)ネットワーク機器のメンテナンス作業を実施します。
回線断、サーバ停止など複数回実施する為、ご利用の方々にはご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い致します。
※対象に inthebox.info も含まれます。
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Slackware 14.0 を Cubieboard1 で動かそう

Slackware好きなのでARMでもSlackwareを使いたい人ですみません。
作成したSlackware 14.0なイメージです。
The Slackware ARM Linux Projectのガイドに合わせて造ったつもりではありますが。
Kernelは、git://github.com/cubieboard/linux-sunxi.gitを使用し、rootfsはSlackware ARM Linux Projectのモノを元にしています。
まだ、Kernelをパッケージ化していませんが、パッケージ依存管理がゆるいのでSlackware 14.0環境として既に使える状態にはなっています。
Ethernetも認識しDHCPでIP自動取得する設定になっていますので、すぐに外部からssh経由で操作可能となっています。
初期ユーザ/パスワードはroot/passwordです。

Slackware 14.1もリリースされたみたいですが、今回は14.0です。
おそらくアップグレードは可能と思いますが、Kernelについてはアップしない様注意ください。
使用するmicroSDカードについては2GB以上のモノを用意下さい。
また、ファイルシステムの自動拡張は仕込んでいないので手動で行なう必要があります。
SlackwareARM_14.0_beta20131110.img.gz
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CubietruckをSDからLubuntuをブートする

またcubieboard.orgのダウンロードページが変わって入手先がわかりにくくなってしまった。
ので、メモっておきます。
ダウンロードページのリンクをそのまま辿って行くとNAND版イメージに行き着いて、SD版イメージに行き着いてくれません。

今回は、Cubietruck(Cubieboard3)です。
SDカードに直接ddで書き込めるイメージはまだ公開されていないので、自分で作成する必要があります。
その際、Windowsでは出来ない為、Linux環境などUNIX系環境を用意してください。(vmwareなど仮想環境で用意する場合は、SDに対し仮想環境からアクセスできる事に注意してください。)
今後そのまま書き込めるイメージも公開されるとは思いますが、いつ登場するかは不明です。


入手するデータはここからダウンロードできます。
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CentreCOM 9424T/SP-Eを静音化してみた

やはり快適な検証環境を用意するにはL3スイッチが欲しいですよね?
どうしても自宅に置くとなると小型な物がいいです。
そこで選んだのは、最近手ごろな価格で中古品が入手できる様になってきたCentreCOM 9424T/SP-Eです。
しかしファンレスではないので稼動音はやはり気になってしまいます。
が、このCentreCOM 9424T/SP-Eは搭載FANは2個だけ。一般的にL3スイッチでは4個以上ついている事が多いのでFAN数の少ないのは珍しいです。

搭載FANが少ないって事は、静穏FANの費用が抑えれるって事です。
さて、さっそくFAN交換です。


使用した静穏ファンはこちらです。
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Windows7でどうしてもLiveSuitが使えないので.....

CubieboardのNAND Flashを書き換える為に使用するツールLiveSuit(PhoenixSuit)なのですが、どうしてもWindows7(64bit)で成功してくれません。
(※Cubieboard2でもCubieTruckでもありません、Cubieboard1の話です。)
書き込みイメージを選択していない状態ではデバイス認識しているのですが、ファーム転送モードでCubieboardが起動した際に何故か正常にデバイス認識してくれません。(Unknownデバイスで認識してしまう。)
2台のWindows7で試して同じ状況で、WindowsXPだと問題無い事から、Cubieboard側は正常と思われますがコレはちょっと困ります。
WindowsXPがある場合にはいいですが、Windows7しか所有していない場合には書きかえれないなんて事になりかねません。
※Windows7で書き換えている動画がYouTubeには上がっているのですが、何が違うのか解りません。

ひたすら悩んだ結果、WindowsXP環境を持っていない場合(Linux環境でいいとかの話は置いておいて)PhoenixCardを使う方法がある事が解りました。
http://dl.cubieboard.org/software/tools/livesuit/PhoenixCard_V309.rar
cubieboard.orgサイトのDownloadから直接書かれていないので、ユーザが使うことを想定していないツールなのかもしれませんが、なんとか書換えは成功しました。
使い方のドキュメントは付属していますが、中国語しかありません。

PhoenixCard.exeを起動するとGUIが起動するので、SDカードと書き込むNANDフラッシュイメージを選択して書き込み行ないます。


あとはこの書き込んだSDからCubieboardを起動するとNAND Flashの書換えが走ります。
書き換え中、シリアルを繋いだ状態で動作を見ていたのですが、外部から書換えが完了したのか判断する基準が解りませんでした。
シリアルを繋いだ状態で実施した方が安全かと思います。
ちなみにシリアルに出ていたログです。
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Maker Faire Tokyo 2013に行ってきましたよ

2013/11/03に『Maker Faire Tokyo 2013』に行ってきましたよ。
去年は寒かった記憶があると思ったら、去年は12月だったんですね。

ものづくりの国?
アメリカから遅れをとっているとしか思えない日本のMake精神ですが、こんな感じで人が集まると日本もやるじゃないかとニヤニヤします。

今年もイロイロ仕入れてきました。
戦利品紹介です。
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STOLA(WX08K)をタダで貰ってきた。。。

何をやっているのでしょう。
タダでSTOLA(WX08K)を貰ってきました。
契約手数料とかもタダだった。(WILLCOMの端末なので転売はできませんが、とりあえず一台を実家に。)

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OSC2013 Tokyo/Fall 行ってきましたよっと

OSC2013 Tokyo/Fall もちろん行って来ましたよ。(それ先月やんか。。。
いつもは紙袋なににちょっと変わりましたね。
OSCは2005年冬辺りから行きはじめましたが少しずつ変わって行ってる。


恒例の今回の戦利品達。