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素人志向MZK-750DHPはハック入門機

PLANEXの11ac対応ルータである素人志向MZK-750DHPですが、なかなかに面白い機種です。
とりあえず、11ac対応機種としては安価なルータだと思います。と普通の話をしつつ。
実はハックしやすい機種でもありましたというお話です。
ハック用ルータといえばBuffaloが多いですが、PLANEXもなかなかやってくれていましたw
ハック情報がBuffaloに比べ少ない事から、Buffaloに流れている人が多そうですが、11ac対応のBuffaloは高すぎるし、最近Buffaloは全体的に高いんですよ何故か。。。

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Cubieboard2がAmazonでセール中で安い♪

Cubieboard2がAmazonでセール中で安いです。
日本だとまだまだ高めでしたが、Amazonで2,660円OFF(30% OFF)みたいです。
6,340円 & 関東への配送料無料 って事は、AliExpressから危険を冒して買うのと値段も変わらないですね。
Cubieboard シリーズの日本公式コミュニティサイト(www.cubieboard.jp)をやってる瑞起さんなので心配もないと思われる。
僕も2個程追加購入しようか悩み中。(既に複数個持ってる。。。)
「瑞起ストアよりCubieboard1またはCubieboard2を購入すると、一点ご購入ごとにCPUヒートシンクを一個プレゼント!」との記述もあるので、かなりお買い得の可能性が。

ちなみに、Cubieboard1や、ケース付きもセール中みたい。
ケース付きは、TTLtoUSBシリアル変換ケーブル、MicroSDブレイクアウト(JTAG)も入っているとの事なので、こちらもお買い得。
特にMicroSDブレイクアウト(JTAG)は、日本ではなかなか販売しているお店がないので開発やりたい人にはお勧めです。
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黒歴史となってしまうか否かCCR1009-8G-1S-1S+

怪しい空気が漂う新しいCloud Core RouterであるCCR1009-8G-1S-1S+です。
かなり危険な香りですが、FXでお小遣いができたのでw。(正確にはLinux箱として)

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『肉の万世』さん、やるなぁ。

名前でイロイロと言われている『いのり』ちゃん。
こういうキャラ好きだなぁ。
『肉の万世』さんだからって、あの名前はないでしょ。
という事で週末に見てきたのですよ。


名前は『いのり』ちゃんです。
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メインフレーム50周年記念 紙コップ

メインフレーム50周年記念の紙コップです。
紙コップです。
マグカップではありません。紙コップです。
IBM箱崎事業所5Fでコーヒー飲むと、これなんですよ。
コレだけの為にコーヒー飲みに行った馬鹿です。

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リピーターハブ FXG-05RPTはやっぱり便利だった。

リピーターハブ FXG-05RPTは、もぅ登場して日が経つのでご存知の方は多いと思うし所有している人も多いと思う。
前々から欲しいとは思っていたのですが、ちょっとした機会に入手する事ができました。

正確にはリピートハブというより、パケットキャプチャ用スイッチと言った方がしっくり。
リピートハブのチップと同じではないので。
しかし、ギガビットでこのサイズはかなり嬉しいのです。
パケットキャプチャするのに1Uのスイッチを持ち出しミラー設定を入れるなんて面倒なのですよ。
中華な板とかのパケットをとったりするのに机上で収まるのはありがたい。
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IBM箱崎1FでPOWER8の展示がはじまった

IBM POWER8がはじまりました。
IBM箱崎事業所1Fロビーでの展示が始まりました。
節電の影響か照明の関係もあり写りこみが激しいですが、箱崎までこれない方はお愉しみ下さい。

あれっ?
てことは金曜日、IBM BC12の撤去作業あったの?
見たかったのにぃ。
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Banana PiのSATAケーブルには注意を

Banana Piを購入した際、ケーブルの類は一切ついていなかった訳ですが、これはSATAケーブルも別途入手しろという事ですね。。。
Cubieboardは付属していたので、ちょっとシテヤラレタ感を感じる訳です。
ちなみにケーブル単品でもAliExpressで捜せばあるので入手に困る事はない。
ただし、落とし穴がありました。

CubieboardのSATAケーブルの電源線では、+-が逆でした。(画像は正しく刺し直しています。)
自分で端子を引っこ抜いて刺し直してください。
そのまま刺して壊すところだった。。。
ハード情報が未だに曖昧な部分が多いBanana Piですのでご注意ください。
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Banana PiのKernel Sourceは何処?

Banana PiのKernelは何処?

フォーラムでも既に質問している人が居るので、そのうち出てくるとは思いますが、待ってられない人は多いと思います。
u-bootや、script.binについては、Cubieboardの作法と同じで問題なし、Ethernet周りがCubieboardと異なる為、修正を追加している以下を利用する事もできる。
もちろん、linux-sunxiとの違いを意識しておいた方が無難ですが。
https://github.com/voiceshen/u-boot-bananapi
https://github.com/voiceshen/sunxi-boards-bananapi

で、肝心のKernel Sourceは見当たらないのだが、Cubieboard2とSoCが同じなので使いまわしが可能でした。(配布されているイメージ内にも至るところにCubieboard2の文字が見られます。)
Cubieboard2と異なるEthernet構成についても、CubieTruck(Cubieboard3)と同じGMACとRTL8211Eの組み合わせなのでそのままで動くつもりでした。
完全につもりでした。
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Banana PiのEthernet性能

Banana PiのEthernetは、Raspberry PiやCubieboard2と異なり1000BASE-Tとなっています。
もちろん、Cortex-A7 DualCore 1GHzといえど、SoCのバスも考えたりすると1000きっちりでるとは期待できないですが、どれほどになるか気になっている方は多いのではないでしょうか?

まだ真面目にベンチする気はないのですが、iperf結果を載せておきます。
CPUの周波数変動も有効状態で、Kernelのチューニングなど一切していない状態でのiperf結果になります。
そこそこの値が出ているので、1000BASE-T化は意味があるようです。
root@banana:/# iperf -c 192.168.xx.xx -t 100
------------------------------------------------------------
Client connecting to 192.168.xx.xx, TCP port 5001
TCP window size: 21.0 KByte (default)
------------------------------------------------------------
[  3] local 192.168.xx.xx port 34591 connected with 192.168.xx.xx port 5001
[ ID] Interval       Transfer     Bandwidth
[  3]  0.0-100.0 sec  5.80 GBytes   498 Mbits/sec