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2014年も四万六千日

今年も勿論行って参りました、「四万六千日」(7/10)
5,000円はキツイケド、今年もまた祈祷札「黄札」受けてきました。
年に一度しか黄札は貰えないので、平日でも朝一で貰いに行ってます。

今年は何故か1行で書いてくれました。
今までは2行になってました。


今年は台風が来ると言っていた事もあって人は少なめでした。
しかし、暑いですね。
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レーザー彫刻機 MicroSlice 組み立て2日目

レーザー彫刻機 MicroSlice 組み立て2日目
本体箇所とでもいえばいいのでしょうか。
大きいわりに細い箇所が多いので落ち着いてヤスリがけ。
KICKTARTER版です。


やっと本体組み立ててる感じがしてきました。


みなさんは、もぅ組みあがって使い始めてる人もいるのでしょうか?
何故か思うように時間が取れずに進んでいない僕ですが、焼ける日を愉しみに組み立てを続けます。
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レーザー彫刻機 MicroSlice 組み立て1日目

レーザー彫刻機 MicroSliceの組み立てですが、かなり面倒です。
まず紙やすりでひたすら削ります。
あまり削りすぎて薄くなりすぎたり、厚みが均等にならなくなってしまわない様に。。。
結構パーツが多いので一日で終らせるのはしんどいです。
なので、少しずつ進める事にしました。

1日目は、これぐらい。
土台部分ですね。
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レーザー彫刻機 MicroSlice

Kickstarterネタですが、レーザー彫刻機 MicroSliceが到着しました。
CO2レーザーの様にカットはほぼ出来ませんが、彫刻用に入手してみました。
今回入手したMicroSliceの登場以降、Kickstarterで様々な安価レーザー彫刻機が登場しているので、出資している方も増えているのではないでしょうか?
3Dプリンタが流行りだしてから、この様なMake的機器が増えました。
レーザーカットも家で手軽に出来る日も近いかもしれません。

Powered-Up MicroSlice Kitで申し込んでいたのですが、Standard MicroSlice Kitも入っていました。
これはフレームを自作して、A4サイズに対応しているのを造れって事ですね。
現在キット自体は、thelittlebox.coで購入可能です。

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流行なTile型ですParallella-16

Tile型チップのParallellaです。
2012年にKickstarterで出資を募り、話題になったボードの話です。
予定より遅れに遅れた訳ですが、5月ぐらいに手元に届いて少しずつ遊んでいます。
PreOrder分のGPIO無し7010版も届いてますので、今更ながら紹介を。
ちなみにクラスタ組みたいのでGPIO無し7010版は一部売却済みです。


先日、$119でGPIO付き7010版がOrder再開したのですが、出てすぐに売り切れとなったようです。
たまにOrder再開したりしているので、どうしても入手したい方は日本時間21時ぐらいにadapteva.myshopify.comを覗いてみるのがいいかもしれません。
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IBM箱崎1FでFlashSystemの展示がはじまった

IBM箱崎1Fロビーでの展示に今週動きがありました。
IBM POWER8に加えIBM FlashSystemの展示が始まりました。
実機が展示されています。
IBM POWER8とは異なり、前面しか見えないなんてケチな事はありません。
展示されているのはIBM FlashSystem 840です。
これからはFlashですよ。なんかFlash系売れ出したらしいし、今年はFlashですよ。


うーん、全体見れる様に展示してくれてるのは嬉しい。
嘗め回す様に見てきました。

相変わらず喜んで写真撮ってる馬鹿は僕だけみたいでした。。。(受付のおねぇさんひかないでくださぃ
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Parallella-16 Desktop Computer 販売再開されたと思ったら

話題のParallella-16ですが、Shop (Re)Openingという事で皆さん入手できましたでしょうか?
僕は一瞬だけ、Order可能な状態を目撃できました。(僕はKickstarterで入手済みなのでいいのですが)
Parallella Shop (Re)Opening
一応、International shippingの文字も見えたので日本からも購入できたのではないかと思われますが、果たして買えた人は居たかどうか。

ちなみに本日のShop (Re)OpeningでSold Outでないステータスはこんな感じ。
GPIO付7010版のみ再開されたみたいです。
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MZK-SN300N2はOpenWRT化可能です。

Wi-Fiメディアサーバ|MZK-SN300N2のOpenWRT化についての話です。
この小型ルータですが、Realtekチップ搭載な為、OpenWRT化できないと云われていた物になる訳ですが、実はOpenWRT化が可能になってました。
OpenWRT化ができないのが永かったので、RTL819Xの成果物でカスタマイズされていた方は多いのではないでしょうか。
RTL819Xも2013-01-04のrtl819x-SDK-v3.2.3が最新の様ですが、少し癖があったりするので、v3.2.3でビルドできないとか悩んだ人も居るのではないでしょうか。
RTL819Xについては機会があれば書きたいと思いますが、今回はOpenWRT化について書いていきます。

餌食となったのはMZK-SN300N2な訳ですが、ジャンク品を拾ってきました。

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CubieTruckも安くなっとる。

Cubieboardが安くなったと思っていたら、CubieTruckも安くなってました。
CubieTruckは、1000BASE-Tだったり、メモリ2GBだったりと遊ぶにはいい感じなスペックです。
使われているSoCは、Allwinner A20で、Xenがサポートされていたり、KVMもパッチが存在したり、Linux Mainline化も進んでいるSoCで、メモリ2GBということもあり、Xen on ARMv7のテスト環境としては鉄板的な板だったりします。

海外から購入した場合、$89が基準となっており送料を考えると、今回のAmazonでの値段は美味しいです。
おそらく、噂されているCubieboard 8の影響もあるのだと思われますが、未だに試作板の情報も上がってこないので暫らく時間が掛かるのだろうと予想しています。
せっかくなので、CubieTruckで前準備をするのも良いのではないでしょうか?(Allwinner SoCに慣れる適な意味でも)

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Airplaycast QT900は分解しない方がいいかもしれない

Allwinner A31s欲しさに購入したAirplaycast QT900ですが、購入した方は分解しない方がいいかもしれません。
思ったより元に戻せません。

Airplaycast QT900自体は、普通のAndroidスティックな訳ですが、Cromecastと同じ様な事もできる優れものなのです。
そんなもの興味なく、Linuxに書き換えるつもりで入手してる訳ですが。
搭載されているAllwinner A31sの嬉しいのは、GPUコアがPowerVR SGX544MP2なのです。
つまりOpenCL 1.1対応なのです。(ドライバが入手できるかは別問題。)

思ったよりマトモな箱でした。しかし輸入すると必ず箱は半分潰れてきます。
まぁ、箱に興味はないのでいいですがw。

では、開封記と共に分解記を紹介していきます。