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Wineで動かしたIEでアクセスすると

Wineで動かしたIEでアクセスするとログはどの様にでるのか?
まず結果は。
new-host.srchack.org - - [02/Feb/2009:01:49:20 +0900] "GET / HTTP/1.0" 200 50850 "-" "Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)"
エミュレーションは、Windows98になっている為、この様に出力されています。
これでは、WineのIEでアクセスしたのか、Windows98でアクセスしたのか判別できません。
だからといって、判別方法もないですねー。
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最適化されたFirefox

各CPUに最適化されビルドされたFirefoxが存在するそうです。
Swiftfoxです。

Pentium 2から揃っているのは、すごいというか。。。
が、体感速度さほど変りません。。。
Celeron全盛期までは、イロイロと最適化して速くなったと実感ありましたが、1GHzを超えてからは、Kernelぐらいしか最適化しませんが、標準パッケージで遅いと感じないですからね。
自分で最適化ビルドする時代は、終わったのですかね?

起動速度とか、違いを明確に計測した方がヨカッタかな?
レンダリング速度とか。。。
あまり、意味が無さそうなので、今回は無しで(汗
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RisuMail

WebメーラーRisuMailがイイ感じ。
オープンソースのSquirrelMailをベースにしている用です。

会社ではSquirrelMailを使用していますので、扱い方解ってるし、お客さんに提案する時はイイかも。
まだ、プラグイン系あまり触ってないですが。。。
会社のSquirrelMailバージョンアップして、プラグイン追加してみようかな。
Spam系のプラグインが意外と揃ってそうですね。

日本語サイトは、更新されて無さそうなので、本家サイト見ないと。。。
かんなり前にバージョンアップした時は、日本語文字化け修正に苦労したなー。
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chumby先行予約開始

Chumbyが日本で10月上旬発売予定です。
本日から先行予約が開始されています。

で、Chumbyとは?
Linuxが動いているタッチスクリーンを持った米国発の小さな多機能デバイスのこと。
目覚まし時計であり、メーラであり、ゲームもできて、ネットラジオが聞けて、ニュースも見れる。

面白ろそうなので買うつもりでしたが、29,400円。。。
少し考え中です。
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Ghost for Linux

HDDを丸ごとバックアップするツールとしては、Norton Ghostが有名ですが。
g4lはGhostのLinux版です。
操作感は、いまいちですが、FTP先に保存、HDDのRAWイメージ吸出しに対応している為、OSが認識できないファイルシステムのパーティションのバックアップが取得できるのはオイシイです。
Norton Ghostの様にパーティション構成を取得するには、HDDごと取らないといけないのと、パーティション毎に取得した場合、パーティションを先に作成する手間が掛かるのが難点ですが。。。

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Parted Magic

新しいノートPCにすると困るのが、Cドライブしかない事。
Dドライブ作るのに、OS入れなおすのはめんどくさいし、Partition Magicを買うのはもったいない。
Linuxを起動してNTFSをリサイズすれば良いのだが、CD-ROMドライブが付いていない。

で、見つけました。
Parted Magicです。
USBメモリから起動できるのです。
90GBのパーティションをリサイズするのに5分程度で出来ました。
やり方は、以下です。

1.Windowsで念の為、デフラグ実行。

2.Parted Magicをダウンロード。
 pmagic-usb-***.zip

3.ZIPファイル内のデータをUSBメモリに展開。

4.syslinux ブートローダーをダウンロード。
 http://www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/
 syslinux-***.zip

5.SYSLINUX boot loader をインストール
 syslinux.exe -ma E: (USBメモリのドライブを指定)
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Integrated Stack for Linux

Integrated Stack for Linux
System x上でSUSE Linuxと無償のDB2 Express-C、WAS-CEを組み合わせたソフトウェアスタックです。
SUSE Linux Enterprise Server 9で20分でセットアップが完了する手軽さが売りみたいですが、本当に20分で終わるのでしょうか。

低価格でJ2EE環境が出来るのはいいとは思いますが、果たしてクラスタ環境を作成していないWAS環境に意味があるのか・・・・
それならTomcatで十分では?別にJ2EEなんて・・・
シングル構成で作成する環境なら、サーブレットコンテナがあれば十分な環境がほとんどだと・・・

疑問もありつつ、20分で本当に動くのなら試してみたいところです。
今度、タイマーで測りながらやってみましょうw

DB2 Express-Cは遊びで少し触ってますが。(DBはDB2ぐらいしか操作出来ないのでorz)
WAS CEってどこまで使えるんですかね~?
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OOM Killer

意外に知られてないのか「OOM-killer」
OOM Killer(Out of Memory Killer)は,システムが実メモリーと仮想メモリー空間(スワップ領域)を使い切り,必要なメモリー領域を新たに確保できない場合に,プロセスを強制終了させて空きメモリーを確保する,Linuxカーネルの仕組み。
空きメモリーが確保できないことによりシステム自体が停止するという最悪の事態を避ける為の機能。

なわけですが、実質Linuxハング状態でサーバとして機能していない状態です。
前の現場といい、今回の現場といい。なんで死神に出会うかな~。
原因究明って、メモリリークしかないでしょ。

てか、OOM Killerってあまり知られてないのに驚き。


ちなみに、OOM Killerに重要なプロセスが殺されない様にするには、以下の様に設定すれば良い。
$ echo -17 > /proc/プロセスID/oom_adj

ちなみに、メモリを使いきればOOM Killerは簡単に発動させる事ができる。
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Relay ajax directory manager

Relayは、Webで利用するファイルマネージャです。

Relayのインターフェイスは、最近流行のAjaxで作成されていて、非常に扱いやすい物に仕上がっています。
大きいファイルのアップロードも問題なく、日本語ファイルの保存も問題ありません(ダウンロードの際に、保存ファイル名が消えてしまう不都合はありますが;)。

動作に必要な環境は、PHP4、MySQL、Perl 5.8.0となります。
PerlはCGIとして実行可能である必要があります。

導入方法
# mysql -u root -p
Enter password: 
mysql> create database relay;
mysql> grant all on relay.* to 'relay'@'localhost' identified by 'passwd';
mysql> quit

あとは、ブラウザでアクセスして、設定を入れれば必要テーブルを作成してくれます。
また、原因は不明ですが、ApacheのDigest認証を仕掛けるとうまく動作しなくなりました。
よくわかりませんが、Ajaxが絡んだ事なんですかね~?

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Sambaとhttp

みなさん、FTPが接続できない環境でファイル共有はどうしてますか?
セキュリティポリシーが厳しい現場だと、外部へ接続するのも大変です。
ちなみに、今の私の現場は認められたアプリ以外の実行すら出来ないのでトンネルすら掘ることも出来ません。

そのような環境で、ファイル共有を行うにはftpまたはhttpまたはhttpsを通すしかないのですが、普通ならSSLでトンネルしたいところですが、アプリが追加できないのでは、手も足も出ません。
ftpはパスワードがもれるので怖いですし、ワンタイムパスにすると計算はどうしましょうか。手計算は辛過ぎます。

仕方がないので、「Sambaとhttp」です。
Sambaとのやり取りをPHPで仲介する物がありました。
SSLBridge
SSLBridge日本語版
SMB Web Client

SSLBridgeは、完成度としては高いのですが、Sambaの再起動等を行った際に一定時間、正常に使用できない等さまざま。
日本語化にも一部問題もありそうな予感。

個人的には、SMB Web Clientが扱いやすいと感じました。
こちらはphp1個のファイルを置くだけで動作します。
動作も非常に軽快で、日本語にも問題は発生しませんでした。
一つ欠点としては、操作性がイマイチって所でしょうか。
ですが、ソースを見ればわかりますが、モジュール化された綺麗なソースなので、改良して使用しましょう。