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RedHat Enterprise 5 beta1登場

Linux - RedHatRedHat Enterprise 5 beta1が公開されているようです。
ダウンロードはRedHatのftpサイトより出来ます。

XenとiSCSI対応となっていますが、SuSEがすでに対応しているだけに、新しく思えないですね。
Xenに関しては、DomU作成スクリプトは用意されているようですが、管理ツールなどが用意されていないようですので、やっぱりSuSEに見劣りしてしまいます。

あと、インストール直後の画面の解像度が1440x1050っておかしくないですか?
どこからそんな解像度決めたんですか?
あと、LVM使っといて/boot以外全領域を/に割り当てなくても・・・

で、インストールについて
インストール開始前に「registration key」の入力を求められますが、これは以下のどれかを入力すればいいようです。

Red Hat Enterprise Linux Server
Virtualization
Clustering
ClusterStorage
Red Hat Enterprise Linux Client
Desktop
Workstation
Virtualization 
とりあえず、せっかくインストールしたのでXenとiSCSI試してみます。
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Mondo Rescueでシステムバックアップ

ちと検証機を空ける為に、システムバックアップ取ったんですが。普通にdumpってのも芸が無いのでMondo Rescue使ってみました。
ディスクまるごと、MBR領域まで取ってくれるっぽいので、どんなもんかなと。。。
まぁ、実際試してみると、2時間ばかり待って(気が付いたらバックアップ終わってた)、リストア用の起動ディスクFD1枚と、DDS3のテープ1本が出来上がりました。
リストアは、いろいろ他の事で検証機使用してからって事ですが、とりあえずバックアップまでの方法をメモ。

ダウンロードしてきたrpm突っ込んで、コマンド一発で完了。
#rpm -ivh mkisofs-2.01.0.a32-0.EL3.2.i386.rpm 
#rpm -ivh afio-2.4.7-1.i386.rpm 
#rpm -ivh cdrecord-2.0-11.i386.rpm
#rpm -ivh buffer-1.19-4.i386.rpm 
#rpm -ivh mondo-2.0.9-2.rhel3.i586.rpm
#rpm -ivh mindi-1.0.9-2.rhel3.i586.rpm
#rpm -ivh mindi-kernel-1.05-254.rhel3.i386.rpm
#rpm -ivh mondo-2.0.9-2.rhel3.i586.rpm

#mondoarchive -Ot -d /dev/st0 -l GRUB -f /dev/hda -k FAILSAFE
   ・・・・・
FYI, the data disks are stored on tape/CD for your convenience.
Done.
Backup and/or verify ran to completion. Everything appears to be fine.
/root/images/mindi/mondorescue.iso, a boot/utility CD, is available if you want 
Data archived OK. 
Mondoarchive ran OK.
See /var/log/mondo-archive.log for details of backup run.
#
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Slackware Linux 11.0 RC5

Linux - SlackwareSlackware Linux 11.0 RC5!!!
Slackwareに古さを感じていただけに、ちょっとうれしいニュースです。
CDimageの形での配布などは行われていないようですが、有志によって作成されたCDimageが在るようです。

早速ダウンロード、さすがに時間かかりそうだな~。連休前に気がつくべきだった。
検証機空ける為に、まずは現在のバックアップ取りますか、テープは余ってたはず。。。
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Wii発売日12月2日決定

任天堂の次世代ゲーム機『Wii』25000円
別にゲーマーでもないし、ゲーム機としての興味は余り無く、IBM PowerPC使ってるのと、バーチャルコンソールって単なるソフトエミュレータ載せただけじゃないのかって所が気になるわけでして。
すでに、「Wii Linux Project」も立ち上がってるっぽいし、まぁCPUがIBM PowerPCなら移植はさほど時間がかかるとも思えないし。
ちと遊べそうな予感。

発売日と同時にLinux動いちゃったら楽しいのにな。
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2006/09/10 サーバダウン障害

2006/09/10(日)13:00頃、srchack.orgサーバのダウンが発生致しました。
約15分程度ですが、接続が出来ない状況となりました。

原因は、srchack.orgサーバの管理者であるTochiroが、ブレーカーを落としてしまった事であります。
しかも、購入してきたUPSを接続する前という事で、完全にダウンしてしまう事となってしまいました。
以後、同じ様な事態が発生しないよう対策を行いたいと考えております。

現在は、復旧致しております。これからもsrchack.orgを宜しくお願いいたします。
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チーミングやってみよう

WindowsIBM x305にBroadcomのNICが2個、せっかくなのでチーミングやってみました。
Broadcom社製のNICを使用してチーミングを行うには、「Broadcom Advanced Server Program」が必要との事で、Broadcom社のページをひたすら探したものの見つからず。
それぞれ、使ってるサーバのベンダーのサイトからダウンロードするしかなさそうです。

とりあえず、ダウンロードしてきたものをインストール。


どうやら、SNMPやらやらいろいろ有りますが、まぁ今回はチーミング構成だけしてみました。 インストールするとコントロールパネルにアイコンが作成されているので、ぽちっと起動。 メニューの「Tools」から「Create a Team」を選べば後はYesマンになればチーミングが構成できてしまう。




う~ん、Windowsではチーミング設定も簡単だな~。
あまりに簡単すぎて拍子抜け。。。
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Borland Turboシリーズ無償版登場

Borland Turboと聞くと、MS-DOSやWindows3.1を思い出すのは自分だけでしょうか。
それはいいとして、最近、開発環境やらDBやら無償化が流行ってますね~。
LinuxだろうがWindowsだろうが簡単にプログラムが勉強出来るようになって、これからプログラミングをはじめようかという方には、いいんじゃないでしょうか。

う~ん、ダウンロード可能なのは以下の4種類か、十分だな。(アセンブラが消えてしまってるのが少しさびしい)
・Turbo Delphi
・Turbo Delphi for .NET
・Turbo C++
・Turbo C#

Borland turbo公式サイト
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Windows2003 SmallBusinessServer

WindowsせっかくMSDN持ってる訳だから、Windowsもいじろうではないか。
って気分転換に「Windows2003 SmallBusinessServer」入れてみた。
実験機は、IBM xSeries 305(Pen4 2.0G)スペックはそこそこなはずが。。。
なぜかインストールに2時間。。。

時間はかかったものの、なんとかインストール完了。(時間がかかった理由がよくわからんが)
さてさて、まずはチーミングやってみよう。
次は、ActiveDirectoryとSFU使って認証サーバ作ってみよう。
Microsoft Exchange Serverってどんなもんだ。
Windows SharePoint Servicesはどうだ。
久々のWindowsは、ちょっと楽しいかもw

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とあるサーバルーム、UPS追加


「とあるサーバルーム」のsrchack.orgサーバに対し、UPSを買ってきました。
しょぼい物なので、短時間の停電にしか対応出来ないかとは思いますが、気分的に設置するって感じです。

値段は4,168円。。。
自鯖管理者の方々は、この値段をどう感じるのでしょうか?
貧乏技術者の私には、これが限界的値段なのですがw。

あと、使用前に24時間以上充電した上で使用して下さいとは、とりあえず1日寝かせた後設置します。
UPS設置のため、今週どこかのタイミング(さっさと決めろよ)で、短時間ですがsrchack.orgが接続できなります。
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Oracle10g Express使えるかもん

無償で使用できるOracle10g Express入れてみました。
導入は泣きたいほど簡単、rpm入れるだけ。。。勝手にoracleユーザーも作成されます。
今までOracle入れるのにちょろちょろやってた面倒な作業はまったくなし。
制限は、1CPU、メモリ1GBまで、ユーザDB 4GBってところか。遊ぶには十分。
RMANも使える?っぽいし、ホントDB初心者の自分には十分w

ちなみにインストールした環境は、CentOS4.3です。
# yum install libaio
# rpm -ivh oracle-xe-univ-10.2.0.1-1.0.i386.rpm
# rpm -ivh oracle-xe-10.2.0.1-1.0.i386.rpm
# /etc/init.d/oracle-xe configure
Oracle Database 10g Express Edition Configuration
-------------------------------------------------
・・・パスワードやら入力
/etc/init.d/oracle-xe start
あと、oracleユーザーの.bash_profile作成して、環境変数読み込むように追加。
. /usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server/bin/oracle_env.sh
これで、幸せなOracle勉強生活の始まりw