TL-MR10UのOpenWRTのROMを節約する為にイロイロ削ってみました
2013年10月31日(木) 18:03 JST
閲覧数 2,935
自分なりに不要と思われるものを削ってみました。
主にpppやipv6を削った形になっています。
コレぐらい空けばなんとか頑張れるかもです。
ビルドしたリビジョンは、r38488です。
root@OpenWrt:/# df Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on rootfs 1472 220 1252 15% / /dev/root 1536 1536 0 100% /rom tmpfs 14556 60 14496 0% /tmp /dev/mtdblock3 1472 220 1252 15% /overlay overlayfs:/overlay 1472 220 1252 15% / tmpfs 512 0 512 0% /devここから必要なドライバを追加するも良し、サービスを追加するも良し。
一応IPSecは機能を絞ればなんとかなりそうですが、ほんとギリギリなので注意。
造ったファームとコンフィグを載せときます。
openwrt-ar71xx-generic-tl-mr10u-v1-squashfs-factory.bin
openwrt-ar71xx-generic-tl-mr10u-v1-squashfs-sysupgrade.bin
.config
今後は、所有しているモバイルルータGL04Pのドライバを組み込めないかなぁと試行錯誤してみます。