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AVG 9.0 FreeEdition

ミニノートのウィルス対策ソフトの使用期限が切れたので、AVG FreeEditionに載せ変えてみた。
Canon-ITのNOD32を購入する前は良く利用していたのだが、機能的に他のウィルス対策ソフトに劣る点(リアルタイムスキャン)があったので他のものを利用してきたが、今回気分でAVGを入れてしまった。。。
現在、全スキャンを実行しつつこの記事を書いている訳だが、処理の重さは感じられず悪くは無い。
定期スキャンを確実に実施していく必要はあるものの、25時あたりに設定すれば逃すことは無いだろう。

管理画面を表示した際、広告が邪魔だけれども。。。画面を開くことは少ないと思われるので見なかった事にしてしまおぅ。

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LXCネットワークブリッジ設定(Ubuntu10.04)・その2

chroot環境作成にUbuntu 10.04で導入されるlxc-debianを利用した場合。
lxc-createでchroot環境を作っただけでは、ネットワークの設定が入らない為、自分で追加する必要があります。

configに以下を追加します。
/usr/share/doc/lxc/examples以下にサンプルのconfが転がっています。
lxc.utsname = <ホスト名>
lxc.network.type = veth
lxc.network.flags = up
lxc.network.link = br0
lxc.network.name = eth0
lxc.network.ipv4 = <アドレス(1.2.3.5/24)>
chroot内のetc以下のアドレス設定も変えておきます。
あとは、lxc-startで起動するとブリッジされてTCP/IPでコンテナに通信が可能になります。
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Make: TokyoMeeting05見てきた

Make: TokyoMeeting05見てきました。
人は多いけど、学生が集まった感じが。。。
なんとなく、Arduino祭りって感じでした。他はあまり目立ってなかった。
ウダーがあったのは笑えたけどw

オライリー1割引は、貧乏技術者には嬉しい限り。

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PythonでのCGI動作確認

Pythonには標準で、Web Serverとして使えるモジュールが入っています。
Rubyにしても、最近のLLはhttpdのモジュール入りが多くありませんか?

ython 2.4以上の場合
 $ python -m CGIHTTPServer
Python 2.4以前の場合
>>> import CGIHTTPServer
>>> CGIHTTPServer.test()
実行したディレクトリ以下に、cgi-binディレクトリを作成し、cgiを設置すればcgi動作を確認できます。
わざわざ環境作らなくていいのは便利ですねぇ。
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TAMeSSO v8.1 Unofficial Install Guide(記載修正)

IBM Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On V8.1の導入手順を修正しました。
修正する予定は無かったのですが、最近ダウンロードされる方が居たので手順ミス箇所を直しました。

ESSO81UnofficialInstallGuide_fix.pdf
srchack.orgは、この資料で発生したトラブルについて何ら責任を追うものではありません。
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LXCネットワークブリッジ設定(Ubuntu10.04)・その1

LXCで外部と通信する為のブリッジ設定です。
最低限これで通信に問題はなし。

■bridge-utilsパッケージ導入
標準ではbrctlコマンドが入っていない為、bridge-utilsパッケージ導入
# brctl
The program 'brctl' is currently not installed.  You can install it by typing:
apt-get install bridge-utils

# apt-get install bridge-utils

■eth0あたりの設定にブリッジ設定を追加
/etc/network/if-up.d/brctl.shスクリプトを作成
内容はこんな感じ
#!/bin/sh

brctl addbr br0
brctl setfd br0 0
ifconfig br0 <ブリッジインターフェイスにつけるIP> promisc up
brctl addif br0 eth0
ifconfig eth0 0.0.0.0 up
route add -net default gw <デフォルトゲートウェイのIP> br0
/etc/network/interfacesに上記スクリプトを登録
Allow-Hotplug設定にしないとうまくいきません。
auto eth0
allow-hotplug eth0
iface eth0 inet static
        address 192.168.73.20
        network 192.168.73.0
        netmask 255.255.255.0
        broadcast 192.168.73.255
        gateway 192.168.73.1
        dns-nameservers 192.168.73.1
        post-up /etc/network/if-up.d/brctl.sh
インターフェイスを再起動後、brctlコマンドで確認。
# brctl show
bridge name     bridge id               STP enabled     interfaces
br0             8000.0010dc94d655       no              eth0
後は忘れてはいけないのが
# echo 1 > /proc/sys/net/ipv4/ip_forward
/etc/sysctl.confにでも設定を入れておきましょう。
# Uncomment the next line to enable packet forwarding for IPv4
net.ipv4.ip_forward=1
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Pulse Japan 2010見てきた

Pulse Japan 2010見てきました。
system zの話は、なかなか出てこないので貴重です。
全体として、セキュリティ云々が多かった様に思える。(自分がセキュリティ分野側に偏ってきているかので、思い込みかもしれないが。。。)

戦利品は、タオルにボールペン。


なんか知ってる人イロイロ居るし。。。
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CentOS 5.5 1CD x86_64 (20100516)

CentOS 5.5 1CD導入ディスクx86_64版です。

カスタマイズ箇所
・ベース、X-WindowSystemカテゴリ以外のパッケージを削除。(容量の関係からi386版とは違いGnomeカテゴリも削除しています。)
・上記カテゴリでのオプションパッケージを削除。
・英語と日本語以外の言語を削除。
・Anacondaでの言語選択から、英語と日本語以外表示されない様に変更。

CentOS 5.5 1CD x86_64 (20100516)版
CentOS-5.5-x86_64-1CD_20100516.iso
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CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)

CentOS 5.5がリリースされたので、いつもの様に1CD化しました。
i386版です。x86_64版は、後ほど。。。

カスタマイズ箇所
・ベース、X-WindowSystem、Gnomeカテゴリ以外のパッケージを削除。
・上記カテゴリでのオプションパッケージを削除。
・英語と日本語以外の言語を削除。
・Anacondaでの言語選択から、英語と日本語以外表示されない様に変更。

CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)版
CentOS-5.5-i386-1CD_20100515.iso
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PythonでID3v2タグを利用

MP3のIDタグにはv1とv2で大きく仕様が異なり、IDv1タグであれば簡単なのですが、文字数制限がある為IDv2タグを使ってみた。
ライブラリには、eyeD3を利用してみました。
他にもいろいろとあるのですが、使いやすそうだったので(笑
以外にパッケージ提供されてるLinuxディストリビューションもあったりで準備がラク。

Windowsで利用する場合は、site-packages以下に解凍したeyeD3ディレクトリをコピーし、__init__.py.inを__init__.pyに名前変えれば使用できます。

実際にIDv2タグを書き込んで見ます。
とりあえず、最低限こんな感じで書き込める訳です。簡単ですね。
import eyeD3

tag = eyeD3.Tag()
tag.link('test.mp3')
tag.header.setVersion(eyeD3.ID3_V2_3)
tag.setTextEncoding(eyeD3.UTF_16_ENCODING)

tag.setArtist('テストアーティスト名')
tag.setTitle('テストタイトル名')
tag.update()