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Xeon E5345 デュアル

実はWindowsは初めてインストールされたマシン。
Xeon E5345デュアルマシンのDELL SC1430です。
我が家では、唯一8コア乗ってるマシンであり、CPU性能だけなら一番速いと思う(IBM POWER5+との比較は不明。。。)


動作確認はできたので、Windows潰してXen試し環境に変えてしまいましょうw
しかし、DELL SC1430の電源交換できないかなぁ。。。
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とある鯖部屋の現状報告(2011/10/24)

実は最近、「とあるサーバルーム」の写真をちょくちょく更新しています。
それなりに片付いて人間の住む部屋になってきました。

分かり難いけど、左下にML110 G6とFaithで買ったCore i3。
右下にSun Ultra20M2、IBM POWER4+。

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Athlon64 X2 BE-2350

Athlon64 X2 BE-2350拾った。
驚いたことにゴミ捨て場にPCが落ちていて、何気に綺麗だなと思ったらAthlon X2のシールがあったから頂いて来ました。

まぁ、X2ならML115 G5のCPU載せ代えには丁度良い程度の感じだったのですが。
調べてみたら、BE-2350でした。消費電力が45Wと小さいので、NASにしても良いかもですね。

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WindowsXPのPAE無効化

久々にCobalt RaQを引っ張り出してきて、リストアする為にConnectix VirtualPCを起動しようとしたら、PAEを無効にしろと怒られ起動できませんでした。
で、WindowsXPのPAE無効化を実施。
メモリ1GBしか搭載していないネットブックにXPが入っていたので、躊躇いもなく作業。

PAE無効化手順
boot.iniのオプションを書き換えて再起動。
修正内容は、/NOEXECUTE=xxxの箇所を削除して、/EXECUTEを追加。
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楽市.NET TD700Lのマザボと制御基盤

楽市.NET TD700Lのマザーボードの電源スイッチとかが、変なボードについていて何かと思えば、AVRを使って、赤外線入力とかをキーボードかマウスのエミュレーションさせている様です。
AVRの電源はPS/2用の端子から用意している模様。
ピン配列についてはTD700の回路図がネット上に存在していたので、ある程度追うことは可能です。

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漆黒のp5がラックに載った

漆黒のp5が2台ともラックに載りました。
今回はレールが安くで入手できました。かつ使用感があまり無いレールでラッキー。
p5-51Aが2台並んで壮観。

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ESXiのVMをスナップショットを含めて移行

ESXiのマシンをML115 G1からML110 G6に移行しました。
ついでに、バージョンもESXi 4.1からESXi 5.0に変更しました。

ESXiでは、主にthinディスク形式を利用し、スナップショットも多様していた為、そのままコピーではthinディスク形式を維持できずthickディスクになってしまいます。
スナップ情報を維持する為には、無償で利用できるVMware vCenter Converter Standaloneの利用はできず、コピーする方法以外選択できないのですが、thinディスク形式を維持したく様々な方法を試し、以下方法に行き着きました。

1.別HDDを一台接続し、datastoreとして認識させます。(iSCSIでも良いかもしれない)
2.ESXiのdatastoreブラウザで、データをコピーペーストでスナップショットのディスクイメージ以外をコピーします。
3.スナップショットのディスクイメージは、datastoreブラウザでコピーすると、差分イメージではなく、クローンされたイメージ形式になってしまってディスクサイズが大きくなってしまう為、sshなどのコンソールからコピー。
LFS66-000002.vmdk、LFS66-000002-delta.vmdkの2個セットの様な形で差分ディスクとして構成されるので、スナップショット分だけコピーします。
/vmfs/volumes/4c445a2e-0695b55c-50c1-001a4bb0d9e7/LFS66 # ls -l
-rw-------    1 root     root           16822272 Sep 19  2010 LFS66-000002-delta.vmdk
-rw-------    1 root     root                258 Sep 19  2010 LFS66-000002.vmdk
-rw-------    1 root     root         1079086047 Sep 19  2010 LFS66-Snapshot3.vmsn
-rw-------    1 root     root        21474836480 Aug 22  2010 LFS66-flat.vmdk
-rw-------    1 root     root               8684 Sep 19  2010 LFS66.nvram
-rw-------    1 root     root                487 Aug 22  2010 LFS66.vmdk
-rw-r--r--    1 root     root                458 Sep 20  2010 LFS66.vmsd
-rwxr-xr-x    1 root     root               2691 Sep 19  2010 LFS66.vmx
-rw-r--r--    1 root     root                260 Aug 22  2010 LFS66.vmxf
-rw-------    1 root     root           16801792 Sep 19  2010 LFS66_1-000002-delta.vmdk
-rw-------    1 root     root                262 Sep 19  2010 LFS66_1-000002.vmdk
-rw-------    1 root     root        10737418240 Sep 20  2010 LFS66_1-flat.vmdk
-rw-------    1 root     root                489 Aug 22  2010 LFS66_1.vmdk
4.コピーしたHDDを、移行先のマシンに接続して、同様の方法で移行先HDDにコピー。
5.datastoreブラウザからインベントリ登録。

この方法でスナップショットも問題なくthinディスク形式で移行ができました。 しかし、稼動したままの状態のスナップショットは起動できませんでした。(今回、OpteronからXeonにCPUが変わっている為、CPU状態が復帰できないのが原因の様子なので、同一メーカのCPUであれば可能かもしれない)
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ESXiでdatastoreが作れない

ESXi 5.0、4.1共に同様のエラーが発生してdatastoreが作成できない現象に遭遇。
ESXiを起動しているディスクではなく、datastore用に追加でHDDを繋げたのですが、以下画面のエラーが出てdatastoreの作成が出来ない。
ESXi「192.168.xx.xx」で オブジェクト「ha-datastoresystem」の「HostDatastoreSystem.CreateVmfsDatastore」 の呼び出しが失敗しました。
調べてみたら、GUIDパーティションテーブルを利用しているディスクだと失敗する模様。
別端末に接続し、MBRパーティション形式に変更しても同様のエラーが発生。
ログを見る限り、やはりパーティションテーブルの問題の様で、パーティションテーブルをddで丸ごと強制的にzeroで上書きしないと認識してくれませんでした。

エラーが出ていた際のESXiのログは以下。
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Thunderbirdのデータを(Windows7に)お引越し

ずっとWindowsXPを愛用してきたのですが、流石にWindows7に移行しました。
でイロイロと動かないアプリが出てきたのは仕方がないとして、Thunderbirdのデータの移行が意外にも面倒だった。

WindowsXPまでであれば、以下パスのデータを丸ごとコピーすれば使えたのですが。
C:¥Documents&Settings¥ユーザ名¥Application Data¥Thunderbird¥Profiles¥勝手に付く英数字.default¥
Windows7では、ディレクトリ構造が変わってしまっていて、どこのThunderbirdをコピれば認識するのかなかなか見つからず、1日ほど悩んでおりました。
どうやら、以下パスにコピればいいみたいですね。
Thunderbird以下をコピーしても認識してくれないので、「勝手に付く英数字.default」なディレクトリ以下だけをコピーするのが良いみたいですね。
C:¥Users¥ユーザ名¥AppData¥Roaming¥Thunderbird¥Profiles¥勝手に付く英数字.default¥
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我が家のNASバージョンアップしました

ようやく我が家のNASのOSとして使っているFreeNASのバージョンを上げました。
7.x系から8.x系へのバージョンアップはサポートされていない為、再インストールとなってしまいました。
データ退避が時間掛かって面倒なのって。。。
利用していた筐体は、ProLiant MicroServerです。(最近でたものじゃなくて前からあるスペック低い方)
ついでにメモリも余ってたのに差し替えて、なんとなく安定した感じ。