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小さいルータ、ちびファイ3(MZK-DP150N)をOpenWRT化してみる
投稿者: Tochiro on 2018年8月21日(火) 23:05 JST

u-bootからtftpでロードできるので、有線EthernetをPCと繋いで、PC側で起動したtftpサーバのイメージを書き込む必要があります。
MTKのUBootが搭載されていてメニューにもなっているので、選択して選んでいけば書き込めるかと。
2: Load system code then write to Flash via TFTP.

念の為。
18.06.xのイメージはサポート前になるので、使用できません。
また、Flashの容量から、本家の配布イメージでは無くビルドし直さないとFlashを初期化できない等の問題も確認されています。

小さいルータ、ちびファイ3(MZK-DP150N)をOpenWRT化してみる
投稿者: ゲストユーザ on 2018年8月26日(日) 00:44 JST

おかげさまで復旧できました。 MTKやUBootも何を意味するのか分かりませんでした。。。 電源を入れた直後にコンソール画面にメニューが出てきて、おお、これか!と思ったのもつかの間、tftpd32の設定に手間取り、タイムアウトを繰り返すばかり。。。 それでもようやく、2018051500215966の記事にあったファームをロードすることができました。 最後に、もう一つ教えて下さい。 initramfs-kernelとsquashfs-sysupgradeでは何がちがうのでしょうか。 最初の記事の通り、initramfsで書き換えてから、squashfsをsysupgradeで更新すると再起動の途中でChecksum Error で停止してしまいました。 > 3: System Boot system code via Flash. > ## Booting image at bc050000 ... > raspi_read: from:50000 len:40 > . Image Name: MIPS OpenWrt Linux-4.14.37 > Created: 2018-05-12 21:53:44 UTC > Image Type: MIPS Linux Kernel Image (lzma compressed) > Data Size: 1306722 Bytes = 1.2 MB > Load Address: 80000000 > Entry Point: 80000000 > raspi_read: from:50040 len:13f062 > .................... Verifying Checksum ... Bad Data CRC