Raspberry Pi Industry User Conference 2018 見てきた

Raspberry Pi Industry User Conference 2018に行ってきました。
前日のASUS Tinker Board User Conference 2018も行ってたりしましたが、そっちは基本撮影不可が多かったので、Raspberry Pi側だけ。


Raspberry Piの産業利用、確かに仕事でも使う事が増えているのだけれど、意外な処でも使われてて驚き。
確かにuSDと電源さえ注意すれば使えないことは無い。
交換してしまって惜しくない価格というのは破壊力がありますね。
貴重な話を聞けた気がします。
産業利用されてるされてると云われていても、具体的にどこに入ってるんだ？どんな風に使われてるんだ？がなかなか見えないので。


実機展示でRaspberry Pi 3A+がありました。
TELECがまだなので日本では入手しても使えませんが、このサイズは魅力があります。
また無線LANが標準搭載なので、Raspberry Pi A+の様にUSBが取られてしまう心配がありません。
メモリは3B+より小さいので、そこさえ問題なければ、扱いやすそうだと感じています。


DVB TV HAT。実物見るのは初めてでした。
日本ではそもそも規格も違うので日本で販売される事もないでしょう。
日本仕様のHATが出るとも思えないので、僕はスルーしておきます。



ユーザグループが配ってました。
ほしかったんですよ。$35のシール。


で、最後のじゃんけん大会で貰ったuSDカード。
このMicron Industrialモデルの128GB。A1対応で高速でRaspberry Piの起動が速いと噂されてるものですね。
太っ腹すぎます。20名に配られました。