WRH-583GN2-Sという選択。
2018年4月 1日(日) 13:18 JST
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2ポート有線Ethernetが付いているモバイルタイプのルータって減りましたよね?
出張中、旅行中のホテルでの接続どうしていますか?
一昔前までは、ルーターを挿みたい人が多く居たと記憶していますが、2ポート有線タイプが減っている事を考えると変わっているのでしょうか?
僕は古い人なのか間に挿みたい側の人だったりします。
あとは、有線で繋ぐしかないオモチャがあった時に面倒なので、挿みたいというのもあります。
で、安くてかつ扱い易そうな2ポート搭載機を永らく探していました。
WRH-583GN2-Sがおそらく処分が始まったのだろう値段になったので仕入れました。
勿論ファームウェアは書換えできるだろう予想があるからではあるのだが。(RTK OpenWrt 14.07での動作は確認済、17.01相当はこれから作るか考え中)
狙いは、黄色か緑色です。他の色のモデルは高いです。
相変わらずパッケージが無駄にでかい。
せっかく本体小さいんだから何とかしてほしい。
このタイプの機器はどうしても電源USBコネクタの破損が多くなりがちだが、ケース側で補強している形になっている。
高感度アップですね。
有線Ethernetが2ポート、これが嬉しいのです。
これか最近ないんです。
みなさん思いませんか?
手に収まるサイズなのが嬉しいですね。
カバンに入れておくにはちょうどいいぐらいでしょう。
ファームウェア書き換えてしまったら無線使う訳に行きませんが、2.4GHzと5GHzの両対応品。
この時点でRealtekだろうと予想できますね。
このサイズで、この値段で、両対応といえば限られてしまうので。。。
少しカッターで刃を入れないとばらせなかったので、組み立て後に何かしているのだろうか。
ネジの類は存在せず、爪で止まっているだけです。
爪を折らない様に注意しなくてはいけませんが、予想よりプラの質がいいのか綺麗に開きます。
放熱には気を使っているらしく、板がついているしグリスまで塗られていました。
重量が重くなってしまっている点は惜しい処だが、熱暴走されるよりはいいでしょう。
爪は6か所、両面テープでの接着箇所あり、接着剤での固定もあるので、ナイフで剥がす様にバラすといいでしょう。
メモリが熱持ちなのでしょう。
しかたないといえばしかたないですね。
ヒートシンクまでつけてくれています。
熱が逃げる様なケースでもなく、そもそも筐体も小さいので仕方のない処でもあるのかもしれません。
これも重量に跳ね返ってしまっている点。
シリアル4ピンもパターンが存在していて求める理想に近いですね。
1.27ピッチではないので注意。
SoCは予想通りのRTL8881Aですね。
この世代のRealtekは速度も改善されているので、それなりに遊べます。
SoC: RTL8881A、WiFi: RTL8188ER、Flash: MX25L6406E。
予想通りのリファレンス構成ですね。
出張中、旅行中のホテルでの接続どうしていますか?
一昔前までは、ルーターを挿みたい人が多く居たと記憶していますが、2ポート有線タイプが減っている事を考えると変わっているのでしょうか?
僕は古い人なのか間に挿みたい側の人だったりします。
あとは、有線で繋ぐしかないオモチャがあった時に面倒なので、挿みたいというのもあります。
で、安くてかつ扱い易そうな2ポート搭載機を永らく探していました。
WRH-583GN2-Sがおそらく処分が始まったのだろう値段になったので仕入れました。
勿論ファームウェアは書換えできるだろう予想があるからではあるのだが。(RTK OpenWrt 14.07での動作は確認済、17.01相当はこれから作るか考え中)
狙いは、黄色か緑色です。他の色のモデルは高いです。
相変わらずパッケージが無駄にでかい。
せっかく本体小さいんだから何とかしてほしい。
このタイプの機器はどうしても電源USBコネクタの破損が多くなりがちだが、ケース側で補強している形になっている。
高感度アップですね。
有線Ethernetが2ポート、これが嬉しいのです。
これか最近ないんです。
みなさん思いませんか?
手に収まるサイズなのが嬉しいですね。
カバンに入れておくにはちょうどいいぐらいでしょう。
ファームウェア書き換えてしまったら無線使う訳に行きませんが、2.4GHzと5GHzの両対応品。
この時点でRealtekだろうと予想できますね。
このサイズで、この値段で、両対応といえば限られてしまうので。。。
少しカッターで刃を入れないとばらせなかったので、組み立て後に何かしているのだろうか。
ネジの類は存在せず、爪で止まっているだけです。
爪を折らない様に注意しなくてはいけませんが、予想よりプラの質がいいのか綺麗に開きます。
放熱には気を使っているらしく、板がついているしグリスまで塗られていました。
重量が重くなってしまっている点は惜しい処だが、熱暴走されるよりはいいでしょう。
爪は6か所、両面テープでの接着箇所あり、接着剤での固定もあるので、ナイフで剥がす様にバラすといいでしょう。
メモリが熱持ちなのでしょう。
しかたないといえばしかたないですね。
ヒートシンクまでつけてくれています。
熱が逃げる様なケースでもなく、そもそも筐体も小さいので仕方のない処でもあるのかもしれません。
これも重量に跳ね返ってしまっている点。
シリアル4ピンもパターンが存在していて求める理想に近いですね。
1.27ピッチではないので注意。
SoCは予想通りのRTL8881Aですね。
この世代のRealtekは速度も改善されているので、それなりに遊べます。
SoC: RTL8881A、WiFi: RTL8188ER、Flash: MX25L6406E。
予想通りのリファレンス構成ですね。