Watson Summit 2017。Watsonしてますか?
2017年4月30日(日) 09:37 JST
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IBMな仕事を長年していた事もあり、IBM XCITEの頃から行ってる訳ですが、Watson Summitに名前が変わって昨年どんだけ人多いねん状態から一変、人が少なかった。
少ない筈だ、参加費5万は高いだろう。
客層も末端エンジニア層が居なさそうな雰囲気。
個人的には、末端エンジニアこそこういうイベントに参加してほしいと常々感じている訳ですが、直接の担当分野を超えて見に行くには参加費はつらいというのが本音。
例年、仕事を休んで参加していた人間としては少しさびしい。
客層もよく解らなくなってきていたのは確かではあるのだが。。。
IBMイベントに行く理由の一つ。
参加プロジェクトで触れなかった機種の情報入手。
実機持込みは年々減ってますが、クラウドな時代ですから仕方がないですね。
裏でハードウェアごりごりな人が居るから成り立つクラウドですが、表向きはハードウェア見せてもな時代ですしね。
V7000とUCSのセット構成。
鉄板といえば鉄板だけど、従来System xが居た位置にCisco UCSを置かないといけないのはつらい処。
実際には、中の人達がどう感じているのかはわからないが、全部IBMで揃えられなくなった今、IBM POWERを入れてIBMで揃えるか、他社で揃えるかどちらかに分かれそう。
正直ストレージだけ、V7000だけをIBMという選択はしにくい。
新のエンタープライズ、IBM POWER以上がIBMの仕事なんだというのが方向性なのだろうか?
凡人な僕には解らん。海外だとSIが入れてな形ではないからいいんだろうけど。
時代はやっぱりFlash。
VDIは実質Flashじゃないとが売り文句なので、そこに乗っかっておくのがお仕事。
容量もでかくなったので、正直HDDにこだわる必要性もなくなってますね。
重複排他はこれからという事なので、これから何処までローモデルに組み込まれてくるかに期待。
でも安売りは世の為にもならないので、ライセンス扱いになるのだろうか。
コントローラはFPGA 2個で構成。
ASICではなくFPGAなのか。
FPGAが速いのではなく、速いFPGAを書けるIBMがすごいのだ。というのを忘れないで置きたいところ。
なんでもFPGAは速いという風潮があるのはいかがなものかという。。。
実際、FlashSystemは触ることなく、サーバ側の仕事を離れたのでどれほどの性能なのかがカタログスペックしかしらない。
LTOが安いし、LTOでいいじゃないか。がSystem x世代。
速い、大容量、信頼性。がメリットなんだろうけど。
容量 x2 (圧縮率3倍)、速度 x1.5-x2。
テープの場合、速度は大きなメリットにはなる。
容量は、LTOも倍々になっていくので、1年待てばいい世界なのでどうなのだろう。勝負できるのか?
個人的にはあまり信用していない圧縮率だが、本当にx3圧縮率期待できるのか?
速度は本当に魅力的。速度の為に買う台数増やすのは精神衛生上エンジニアたちに優しくありません。
構成はシンプルに行きたいねん。
展示会場入ってすぐに展示されていたドレス。
定期的に来るドレスを来たモデルさん。
モデルさんの撮影が大人気でしたが、ドレスは単なる表示デバイス。。。。。
うーん、説明がどこにもないし、気が付かないままな人も多いのではないだろうか。
いや、Watson Summitなんだから、気が付くのか?
展示は、この様な形でTwtterが流れているモニタが付いている。
が、イベントにありがちな流れているTLを表示しているヤツに見えなくもない。
廻りに説明が何もない。
説明書きは美しくないので、アレなのだが、関連性が解りにくい。
ドレスがメインではなく、このモニタ側がメイン。
Twitterで流れているものから、内容を解析して、色分け、ランク付けして、それをドレス側に反映している。
Watsonがちゃんと生きているのだ。
Watson Summitなので、単なるドレスを展示した訳ではないのだ。
しかし、ドレスを着たモデルが来たら、モデルの撮影が始まってしまって、モニタ側に興味を持つ人が消え去っていく。
悲しき人間の性か。
で、どれぐらいの来場者が、Watsonが動いていると認識していたのでしょうかね?
Watsonが動いていると解りやすいものを作るのは難しく、Watsonのデモを一般来場者にするのは難しい。
IoTにしろ、AIにしろ、表現方法の工夫にエンジニア力を期待される技術であるが、そこが出来ている展示になかなかお目にかかれない。
この辺は来年に期待したい処。
IoTの表現方法の一つ。
でも、ラジコンじゃん。。。
そろそろ、もう一歩すすんだ、表現が欲しい。と最近感じる。
そのもう一歩を出せた会社が成功するのだろうか?
Watsonでの解析とかより、アナログカメラやIPカメラを対応させる為のボックスの方が気になった。
いや、こういうボックスは売れると思うんだよね。
既に設置した環境使いたいじゃないですか。
今更、設置し直すとか無いじゃないですか。
しかし、「クラウドん」ですかw
OpenBlocks。
やっぱりすごいなぁ。
OpenBlockSじゃないんだよなぁ。
やっぱり、お値段これが限界なんだろうなぁ。
やっぱり、もう個人向けじゃなくなってるんですね。
時代が時代なんですかねぇ。
赤色、黄色、緑色、懐かしいOpenBlockS。
少ない筈だ、参加費5万は高いだろう。
客層も末端エンジニア層が居なさそうな雰囲気。
個人的には、末端エンジニアこそこういうイベントに参加してほしいと常々感じている訳ですが、直接の担当分野を超えて見に行くには参加費はつらいというのが本音。
例年、仕事を休んで参加していた人間としては少しさびしい。
客層もよく解らなくなってきていたのは確かではあるのだが。。。
IBMイベントに行く理由の一つ。
参加プロジェクトで触れなかった機種の情報入手。
実機持込みは年々減ってますが、クラウドな時代ですから仕方がないですね。
裏でハードウェアごりごりな人が居るから成り立つクラウドですが、表向きはハードウェア見せてもな時代ですしね。
V7000とUCSのセット構成。
鉄板といえば鉄板だけど、従来System xが居た位置にCisco UCSを置かないといけないのはつらい処。
実際には、中の人達がどう感じているのかはわからないが、全部IBMで揃えられなくなった今、IBM POWERを入れてIBMで揃えるか、他社で揃えるかどちらかに分かれそう。
正直ストレージだけ、V7000だけをIBMという選択はしにくい。
新のエンタープライズ、IBM POWER以上がIBMの仕事なんだというのが方向性なのだろうか?
凡人な僕には解らん。海外だとSIが入れてな形ではないからいいんだろうけど。
時代はやっぱりFlash。
VDIは実質Flashじゃないとが売り文句なので、そこに乗っかっておくのがお仕事。
容量もでかくなったので、正直HDDにこだわる必要性もなくなってますね。
重複排他はこれからという事なので、これから何処までローモデルに組み込まれてくるかに期待。
でも安売りは世の為にもならないので、ライセンス扱いになるのだろうか。
コントローラはFPGA 2個で構成。
ASICではなくFPGAなのか。
FPGAが速いのではなく、速いFPGAを書けるIBMがすごいのだ。というのを忘れないで置きたいところ。
なんでもFPGAは速いという風潮があるのはいかがなものかという。。。
実際、FlashSystemは触ることなく、サーバ側の仕事を離れたのでどれほどの性能なのかがカタログスペックしかしらない。
LTOが安いし、LTOでいいじゃないか。がSystem x世代。
速い、大容量、信頼性。がメリットなんだろうけど。
容量 x2 (圧縮率3倍)、速度 x1.5-x2。
テープの場合、速度は大きなメリットにはなる。
容量は、LTOも倍々になっていくので、1年待てばいい世界なのでどうなのだろう。勝負できるのか?
個人的にはあまり信用していない圧縮率だが、本当にx3圧縮率期待できるのか?
速度は本当に魅力的。速度の為に買う台数増やすのは精神衛生上エンジニアたちに優しくありません。
構成はシンプルに行きたいねん。
展示会場入ってすぐに展示されていたドレス。
定期的に来るドレスを来たモデルさん。
モデルさんの撮影が大人気でしたが、ドレスは単なる表示デバイス。。。。。
うーん、説明がどこにもないし、気が付かないままな人も多いのではないだろうか。
いや、Watson Summitなんだから、気が付くのか?
展示は、この様な形でTwtterが流れているモニタが付いている。
が、イベントにありがちな流れているTLを表示しているヤツに見えなくもない。
廻りに説明が何もない。
説明書きは美しくないので、アレなのだが、関連性が解りにくい。
ドレスがメインではなく、このモニタ側がメイン。
Twitterで流れているものから、内容を解析して、色分け、ランク付けして、それをドレス側に反映している。
Watsonがちゃんと生きているのだ。
Watson Summitなので、単なるドレスを展示した訳ではないのだ。
しかし、ドレスを着たモデルが来たら、モデルの撮影が始まってしまって、モニタ側に興味を持つ人が消え去っていく。
悲しき人間の性か。
で、どれぐらいの来場者が、Watsonが動いていると認識していたのでしょうかね?
Watsonが動いていると解りやすいものを作るのは難しく、Watsonのデモを一般来場者にするのは難しい。
IoTにしろ、AIにしろ、表現方法の工夫にエンジニア力を期待される技術であるが、そこが出来ている展示になかなかお目にかかれない。
この辺は来年に期待したい処。
IoTの表現方法の一つ。
でも、ラジコンじゃん。。。
そろそろ、もう一歩すすんだ、表現が欲しい。と最近感じる。
そのもう一歩を出せた会社が成功するのだろうか?
Watsonでの解析とかより、アナログカメラやIPカメラを対応させる為のボックスの方が気になった。
いや、こういうボックスは売れると思うんだよね。
既に設置した環境使いたいじゃないですか。
今更、設置し直すとか無いじゃないですか。
しかし、「クラウドん」ですかw
OpenBlocks。
やっぱりすごいなぁ。
OpenBlockSじゃないんだよなぁ。
やっぱり、お値段これが限界なんだろうなぁ。
やっぱり、もう個人向けじゃなくなってるんですね。
時代が時代なんですかねぇ。
赤色、黄色、緑色、懐かしいOpenBlockS。