Baidu M-100、変なデバイスがあるのが中国
2016年11月13日(日) 21:26 JST
閲覧数 2,179
もう一年ぐらい部屋で寝ていたのではないかと思われるBaidu M-100。
Baiduが出していた音源内蔵ルータとでもいうのでしょうか。
MT7620Aを使用しALSAが使えるデバイスとしては、OpenWrtで動く動かないと情報がはっきりしなかったデバイスなのですが、動作するリビジョンが限られている事からも動かないと思われがちです。
(安定して動作するとは言っていない。)
ヘッドホン、スピーカー、Ethernet x2、USB、電源用のmicroUSB。
下にあるゴム足部分はボタンになってます。
ネジは3ヵ所です。
1ヵ所はシールで隠れてます。
基板は3枚構成。
MT7620Aの板は別で買ってきたのかなといった構成。
ありがちなヘッダピン接続。
カバー外すの面倒なので、外さず放置。
シリアルは見えてるので、カバー剥がす必要もない。
ケースの爪位置はこちら。
GNDもパターンがあるけど、逆方向にスルーホールでGNDが有るので、そっちから引っ張った方がラク。
TX、RX、シルク印刷で用意されてるから探す必要すらない親切設計。
Baiduが出していた音源内蔵ルータとでもいうのでしょうか。
MT7620Aを使用しALSAが使えるデバイスとしては、OpenWrtで動く動かないと情報がはっきりしなかったデバイスなのですが、動作するリビジョンが限られている事からも動かないと思われがちです。
(安定して動作するとは言っていない。)
ヘッドホン、スピーカー、Ethernet x2、USB、電源用のmicroUSB。
下にあるゴム足部分はボタンになってます。
ネジは3ヵ所です。
1ヵ所はシールで隠れてます。
基板は3枚構成。
MT7620Aの板は別で買ってきたのかなといった構成。
ありがちなヘッダピン接続。
カバー外すの面倒なので、外さず放置。
シリアルは見えてるので、カバー剥がす必要もない。
ケースの爪位置はこちら。
GNDもパターンがあるけど、逆方向にスルーホールでGNDが有るので、そっちから引っ張った方がラク。
TX、RX、シルク印刷で用意されてるから探す必要すらない親切設計。