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ソードアート・オンラインのアルファテストが現実に開催される?

ソードアート・オンラインのアルファテストが現実に開催されるらしい。
YouTubeに動画がアップされてるし。。。

単なる新作の話か何かかと思ったら、本気でアルファテストをする気らしい。
それもIBMが。。。
おいっ、日本IBMどうしたんだ?
まぁ、Steins;GateとIBMのコラボもあったので、やりかねない感はあるが、今回は単なるコラボではないらしい。
2022年にサービスを開始する『ソードアート・オンライン』が、実は2016年にアルファテストを行なっていた」という話が元になっている臭いが、本当にアルファテスト募集やってて競争率高そうなんですががががが。。。
ソードアート・オンラインザ・ビギニングSponsored by IBM

募集内容ページはこんな感じで、募集208名。開催期間は2016年3月18日 ~ 2016年3月20日 11時~19時。
応募条件にはもろもろあるので注意が必要。


このアルファテストが成功すれば、ベータテスト(1000人限定)も実施されるのか期待が高まる。
日本IBMがどこに向かってるのかはワカランが、成功してほしいなぁ。
にしても気になるなぁ。
「茅場晶彦」と「もう一人の研究者」と記載のある。「もう一人の研究者」。
これってIBMの研究員・ドイって、日本IBMだから、土居?土井?


[2016/02/23追記]
既に様々なサイトで紹介され、お祭り騒ぎになっているが、ASCII.jpのサイトが興味をそそる。
ASCII.jpは2件記事が上がっているが、1件目の内容は他とは異なり新鮮だ。
「老後はVRゲーム廃人に」SAO川原礫先生 IBMと一緒に未来を語る
IBMの技術で「SAO」の世界観を全力で再現するイベント開催

原作者の川原礫先生が「IBM z13」を見て「これ最小構成でいくらですか?」と尋ねていた等の話が出ていて、IBM機愛好家には堪らない記載だろう。
「X68000」に始まり、自作PCへの投資金額も数えきれないほどのコンピューター好きとも紹介されており、なんかワクワクが止まらない。


今回のこのSAOとIBMのコラボ、SAO側廃人らの参加者が多くを占めそうではあるが、IBM側廃人がどれほど集まるのか愉しみなのが本音。
当選するのがどの様な人達になるかわからないが、絶対数ではSAO側の人が多そうだから大半がSAO側な感じになるのかなぁ。
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