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Raspberry Pi Model A+ が売れてる?

Raspberry Pi Model A+は良い板なのですが、あまり人気があった様には見えないのだが、Raspberry Pi Zeroが登場して、ようやく見直され始めた感があります。
Raspberry Pi Zeroと比較し、サイズでは劣るもののUSB TypeAが付いてたりするので、ネットに接続する前提の場合、A+の方が扱いやすい。
そんなRaspberry Pi A+を見直したい。

買ったけど宝物庫に眠ってしまってたRaspberry Pi A+。


Raspbrry Pi ZeroでElpidaがワンチップにしたのかっ!と騒ぎましたが、実はA+でワンチップなんですよね。
A+とZeroって構成的には似てる訳でして、A+があってZeroが出たという兄弟というかそんな感じ。


意外とA+は持ってないって人が多いので、裏面知らない人も多いのでは?
microSDスロットがあるだけ。


Zeroと比較してみますが、やはり少しA+は大きいですね。
約2倍と感じます。
実際に使用する場合、ZeroにUSB付けてしまうとサイズ比はさほど無くなるのではないだろうか。。。
その辺りが考慮されたZero+が出るとかあるのだろうか。



今更だけど、A+があちこちで品切れになってたりと売れてるっぽい気配があるので、比較を少しだけ書いときます。
Raspberry Pi A+、Zero比較
A+ Zero
SoC BCM2835 700MHz BCM2835 1GHz
RAM 256MB 512MB
SD microSD microSD(カチッとロックされないタイプ)
消費電力 1W 0.5-0.7W
USB ports Type A microUSB
ピンヘッダ 実装済み 未実装
入手性 ここ数日で品薄 まだ品薄
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