Cubieboard4はOcta-coreでBig.LITTLE
2015年1月27日(火) 00:25 JST
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Cubieboard4はOcta-coreでBig.LITTLEな中華SoCである、Allwinner A80を搭載した板なのですが、昨年6月頃に出ると云われながら実際に入手できたのは12月という、遅れに遅れて。。。
A80の供給の問題だったのか、板の設計に問題があったのか、量産に問題があったのか定かではありませんが、ようやく安定した供給がきた感じがしています。
売り切れステータスではないお店も増えてきました。
日本で販売を行っている「ZUIKI」さんはまだなのかな。
噂のAllwinner A80、Cortex-A15とA7のBig.LITTLE構成。
2種類のコアが混在し、周波数も2.0GHzと1.3GHz、本当に動くのか?これ?
と思ってしまう古い感覚をまだ持っている僕。
Cubieboard4自体を受け取ったのは昨年12月。
開封も遅れました。
Cubieboardはバージョンアップする度にサイズが大きくなりますが、また大きくなりました。
送料がかかって仕方がない。。。
今回から正方径っぽい形になりました。
前回までと雰囲気が違います。
シルク印刷とかも前回までと変わりました。
付属品として、ケーブルとかヒートシンクとか電池とかアンテナ。
無線は日本国内では使用できないので、アンテナは使いません。
アクリルケースは付属。
むき出しで使うのは怖いので、アクリル板が付いてるのは嬉しいですね。
電池はCR1220が使用されています。
入手自体は困らないので問題無しです。
Cubieboard1, 2, 3までとは用意されているインタフェースがガラッと変わりました。
Cubieboard3までに使われていた、Allwinner A10とA20はピン互換で張り替えて使えるレベルのSoCでしたので、用意されていたインタフェースもほぼ同じでしたが、Allwinner A80になり変更されています。
コネクタはじゃらじゃらといっぱい付きました。
使うかどうかわからないがVGAが付きました。
Cubieboard1, 2, 3でもピンから取る事自体はできたので増えた訳ではないのですが、コネクタが基板についている差は大きいです。
個人的にはHDMIだけでよかった気はしています。
Cubieboardの特徴の一つだったSATAがなくなりました。
代わりにUSB 3.0が使用できるので、HDD接続自体には困らないでしょう。
基板シルク印刷に漢字が出てくるだけで、Cuieboardのイメージが一気に中華SoC板っぽくなってしまいました。
なんとなく、今までの感じがすきだったのですが。。。
ヒートシンクはかなり大きなサイズが付属しています。
しかし貼る為のグリスの類や放熱テープできな物は付属していないので別途用意する必要があります。
Allwinner A80は発熱がすごいと噂なので、付けずに電源は入れたくないですね。
USB 3.0のケーブルは、ホストケーブルも付属していてすぐに利用できます。
さっそくアクリルケースを組み立てます。
スペーサが一個だけ金属のものが付いています。
どうやら無線の箇所だけこれを使うらしい。(理由はよく知らない)
シンク取り付けはシールを買ってきてからにします。
千石に買いにいきますか。
って事で、Cubieboard4はこんな感じです。
実際に起動したら、起動ログ置いときます。
A80の供給の問題だったのか、板の設計に問題があったのか、量産に問題があったのか定かではありませんが、ようやく安定した供給がきた感じがしています。
売り切れステータスではないお店も増えてきました。
日本で販売を行っている「ZUIKI」さんはまだなのかな。
噂のAllwinner A80、Cortex-A15とA7のBig.LITTLE構成。
2種類のコアが混在し、周波数も2.0GHzと1.3GHz、本当に動くのか?これ?
と思ってしまう古い感覚をまだ持っている僕。
Cubieboard4自体を受け取ったのは昨年12月。
開封も遅れました。
Cubieboardはバージョンアップする度にサイズが大きくなりますが、また大きくなりました。
送料がかかって仕方がない。。。
今回から正方径っぽい形になりました。
前回までと雰囲気が違います。
シルク印刷とかも前回までと変わりました。
付属品として、ケーブルとかヒートシンクとか電池とかアンテナ。
無線は日本国内では使用できないので、アンテナは使いません。
アクリルケースは付属。
むき出しで使うのは怖いので、アクリル板が付いてるのは嬉しいですね。
電池はCR1220が使用されています。
入手自体は困らないので問題無しです。
Cubieboard1, 2, 3までとは用意されているインタフェースがガラッと変わりました。
Cubieboard3までに使われていた、Allwinner A10とA20はピン互換で張り替えて使えるレベルのSoCでしたので、用意されていたインタフェースもほぼ同じでしたが、Allwinner A80になり変更されています。
コネクタはじゃらじゃらといっぱい付きました。
使うかどうかわからないがVGAが付きました。
Cubieboard1, 2, 3でもピンから取る事自体はできたので増えた訳ではないのですが、コネクタが基板についている差は大きいです。
個人的にはHDMIだけでよかった気はしています。
Cubieboardの特徴の一つだったSATAがなくなりました。
代わりにUSB 3.0が使用できるので、HDD接続自体には困らないでしょう。
基板シルク印刷に漢字が出てくるだけで、Cuieboardのイメージが一気に中華SoC板っぽくなってしまいました。
なんとなく、今までの感じがすきだったのですが。。。
ヒートシンクはかなり大きなサイズが付属しています。
しかし貼る為のグリスの類や放熱テープできな物は付属していないので別途用意する必要があります。
Allwinner A80は発熱がすごいと噂なので、付けずに電源は入れたくないですね。
USB 3.0のケーブルは、ホストケーブルも付属していてすぐに利用できます。
さっそくアクリルケースを組み立てます。
スペーサが一個だけ金属のものが付いています。
どうやら無線の箇所だけこれを使うらしい。(理由はよく知らない)
シンク取り付けはシールを買ってきてからにします。
千石に買いにいきますか。
って事で、Cubieboard4はこんな感じです。
実際に起動したら、起動ログ置いときます。