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TP-LINK AC1750、中国モデルは箱がデカイ

TP-LINK AC1750を訳あって購入しました。
日本では見かけないモデルです。というか、TP-LINKを日本であまり見かけません。
このスペックで1万円に収まるのはなんという価格破壊なのでしょう。
このモデル、アメリカではArcher C7と云われているモデルの様です。

届いてびっくり、何故かLANケーブルが一本付属。
でも箱に入ってません。
あちらのお国ではこれが一般的なのでしょうか。。。


この箱のデカさと、キラキラパッケージは何なのでしょう。
中国では、箱はデカく、キラキラしたパッケージが好まれるからだそうだが、予想以上にデカイです。
まぁ、グラボと同じ感覚でしょうか。


使用スペックについて、箱側面に記述がありますが、かなり昔のスペックが記載されています。
中国の方々は、どんなPCを使っているのでしょうか。
このスペックだと、そもそも1000BASE-Tではないと思うのですが。。。


私、中国語読めません。


保証書は付属してますが、果たして利用できるのでしょうか?
修理は中国に送るのでしょうか?
実際には諦めて買い替えになりそうな予感です。
マニュアルは、Windows 2000、XP前提なので、一世代前感が漂っています。


DCアダプタですが、中国製。
made in China. を疑う訳では無いですが、日本向けではないアダプタを常時使うのは少し抵抗があります。
made in Japan. 育ちの僕には辛いです。


本体のアンテナが開いた状態で箱に入っています。
日本ではアンテナは閉じて箱サイズを小さくしているのですが、文化の違いでしょうか。


アンテナは6本、メーカのサイトでは3本の写真ですが、Ver.2では6本仕様の様です。
正確には3本仕様でも、内部に残り3本があるタイプの様ですが。


ちなみにこのルータ、OpenWRT化が成功しているルータでもあります。
英語版Firmwareでもいいですが、OpenWRT化できると少し得した気分になれますね。
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