Slackware 14.1 on Cubieboard
2014年4月 4日(金) 23:36 JST
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Cubieboardの一番古いモデル、Allwinner A10を使用したモデルが安くなっているので、こいつでSlackwareを動かそうというお話です。
参考にしたのはCubieTruckでSlackware 14.1を動かすCubietruck-Slackware(Cubietruck-Arch のフォークらしい)です。
これを参考にCubieboard用に手を加えてみました。
build_20140327.sh
変更点はCubieboard用にFirmwareやKernelを変更、rootfsのマウントをext4のジャーナリング無しに変更、ログイン時のメッセージを変更しています。
--compileオプションで使用する想定でスクリプトを修正しています。
他のオプションでは正常に動作しない場合があります。
あくまでCubieboard1で動くイメージを作る為だけに用意したスクリプトと考えてください。
ちなみに、スクリプトから吐かれるイメージも公開しておきますので、面倒な方はこちらをmicroSDに書込みお使いください。
パスワードは、slackwarearmのデフォルトのままです。(root/password)
SlackwareARM_cubieboard-0.3_rootfs_SD.raw_20140327.gz
もしあなたが、hardfloatの性能をお望みであれば、slackwarearm全体をビルドしなおす旅に出る必要があるでしょう。
slackwarearmの必要要件はsoftfloat環境ですので、hardfloat対応ハードでは無駄な処理が混在している為、hardfloatビルドであるUbuntuやDebianなどに比べ性能が劣る可能性があります。
slackwarearmのhardfloatビルドを個人的に開始しましたが、皆様に公開できるには時間がかかるかと思います。
参考にしたのはCubieTruckでSlackware 14.1を動かすCubietruck-Slackware(Cubietruck-Arch のフォークらしい)です。
これを参考にCubieboard用に手を加えてみました。
build_20140327.sh
変更点はCubieboard用にFirmwareやKernelを変更、rootfsのマウントをext4のジャーナリング無しに変更、ログイン時のメッセージを変更しています。
--compileオプションで使用する想定でスクリプトを修正しています。
他のオプションでは正常に動作しない場合があります。
あくまでCubieboard1で動くイメージを作る為だけに用意したスクリプトと考えてください。
ちなみに、スクリプトから吐かれるイメージも公開しておきますので、面倒な方はこちらをmicroSDに書込みお使いください。
パスワードは、slackwarearmのデフォルトのままです。(root/password)
SlackwareARM_cubieboard-0.3_rootfs_SD.raw_20140327.gz
もしあなたが、hardfloatの性能をお望みであれば、slackwarearm全体をビルドしなおす旅に出る必要があるでしょう。
slackwarearmの必要要件はsoftfloat環境ですので、hardfloat対応ハードでは無駄な処理が混在している為、hardfloatビルドであるUbuntuやDebianなどに比べ性能が劣る可能性があります。
slackwarearmのhardfloatビルドを個人的に開始しましたが、皆様に公開できるには時間がかかるかと思います。