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QuadCoreなRockchip rk3188搭載のRadxa Rock

QuadCoreなRockchip rk3188搭載のRadxa Rockが届いていたにも関わらず、何故か開封するタイミングを失っていました。
この手のボードでは、Cortex-A9 QuadCore(1.6GHz)とかなりハイスペックとなっています。
他のボードは、Cortex-A7で1.2GHz程度に留まっているボードが多い為、性能部分でかなり期待できます。
rk3188自体、スペックが良いとの噂は聞いていたので、USBスティックタイプのものを入手しようか悩んでました。
Ethernetが100BASE-TXなのが少し残念ですが、SATAも無いので割り切って使おうかなと考えてます。
あと、$99というのは嬉しい価格ですね。問題は円安なので1万に収まってくれない処ですかね。
送料抑える事を考えたら、だれかと共同で仕入れる方がいいのかな。


箱は、Cubieboardと同じ感じが漂っています。
Cubieboardより高級感ありますが、なんとなく造りが同じ空気というか。


かなり落ち着いたレジスト色だなぁ。ちょっと茶色っぽい?
端子系は、CubieTruckと似た感じの構成ですね。


DC電源、アナログオーディオ出力、光デジタルオーディオ出力、HDMI、Ethernet、無線アンテナ、と付いている訳ですが、光オーディオってなんで付いてるんですかね?
確かにアナログはノイズが乗りやすいのでデジタルなのは嬉しいですが、光オーディオ入力させる方を用意するとなると面倒なのですが。。。
海外だと光デジタルオーディオって普及してるのかな?。。。
あと、無線が内蔵されているので日本で販売が開始される事は期待できなさそうな気がしてます。


よくある二重底タイプの箱。


アクリルケース、カラフルなUSB電源ケーブル、無線用アンテナ。
無線用アンテナが付いているのは安心です。
アンテナって意外と値段するし仕入れるの面倒だし。


基板についてるEthernetコネクタですが、あまり見たことの無い形状してます。
たしかにこの形状なら高さを抑えられますね。
開発基板系で意味があるかは良く解りませんが。。。


付属のアクリルケースに入れてみました。
ネジなどは無く、嵌めこみ式のケースになっています。


上がパカッと開く仕様になっています。
端子系箇所には穴が開いているので、開く必要性はあまり無いですが。。。
側面のmicroUSBはケーブルによっては刺さりにくいです。。。この手のケースでは仕方が無いですかね。


Firmwareのアップデートなどはしないまま起動を確認。
ロゴが表示されます。


出荷時はAndroid 4.2系が起動します。


Japanese IMEが始めから入っているのは何故?
日本の購入者が多いのだろうか?それともRadxaのサイトでよく見かけるnaobsdさんの影響?
日本人向け板?


Android 4.2.2って事で、いろんな事ができそうです。
Androidってタッチパネルじゃないと操作しにくいのは仕方が無いわけですが、アプリが動かないとかって悩む必要は無さそうかなぁ。


ペンギンが4匹ならんじゃった。
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