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待ちに待った3Dプリンタ導入(安価な3Dプリンタ)

5万円を切った3Dプリンタとして少し話題になったやつの話です。
3Dプリンタはやはりまだ高価で、10万越えが当たり前でした。
もちろん、最近は5万円以内の物が複数登場してきましたが、まだまだ5万円を越える物が主流です。(1$=100円越えてるのでそもそもな処もあるのですが。。。)

で、昨年の12月kickstarterで資金を募っていた3Dプリンタ『RoBo 3D』です。
Kickstarter >> RoBo 3D Printer by RoBo 3D Printer
もともとは夏頃には届く予定だったのですが、遅れに遅れて冬になってしまいました。
なにはともあれ、届いて一安心です。


価格は、こんな感じでした。
$475 A non-assembled RoBo 3D printer
$70 international.
$99 for ABS upgrade.
(途中でキットだと手間が掛かるから組み立てて送って良いかと聞かれたので無料で組み立て済みに変更になりましたw)
ABSにアップグレードした為、5万円を少し超えましたが、PLAなら5万円切った状態で買えたわけですね。

で、中国からどんぶらこ。
DHLで送られてきましたが、中国で長く動いてない期間があり、何故止まっていたかも不明。
中国の場合はすぐ来る事が多いので何故だったのでしょう。サイズがデカイからでしょうか。


次に開封記ですが。
結構サイズがでかいので、部屋を片付けないとマトモに置けません。
もちろん安定した場所に置かないと意味がないので、送られてきたダンボールの上に置く訳にもいかなく、まずは箱開封までで稼動は週末を待つ事に。


始めにパーツが壊れていたらメールで連絡しろと注意書きがありました。
なんか日本語訳が変な感じになっていますが、読めるので問題ないでしょう。
だれか日本人が語訳してあげればよかったのに。。。


箱を開けると、また箱が。
これは想定していませんでした。
安価なものなのでプリンタをそのまま詰めて送られて来るものと思っていました。


箱から箱を取り出しました。
そこそこサイズがあるのと重量もそれなりにあるので、取り出しには注意が必要です。
しっかり梱包されているので大丈夫とは思いますが、慎重に。


パカッとなぁ。


フィラメント置き場というか、フィラメント配置棚というかがついています。


本体が見えてきました。
やはり大きいですね。


ガイドが入っていました。
Ver 1.2となっているので、改版されている様ですね。


工具の類も付属しています。
工具がなくて結局アキバに走る必要がありません。


電源ケーブルとUSBケーブルも付属。


見る限りでは破損は無さそうに見えますが、一度稼動させてみないことには見えにくい箇所の破損が怖いです。
週末に稼動確認しましょう。

フィラメントは付属していないので、自分で購入する必要があります。
Amazonとかでも入手できるので、すぐに手に入ります。
とりあえず安価なABSフィラメントを入手しました。
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