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cubieboard2開封式

SATA搭載ARM-A8なcubieboardは既に使っているのですが、DualCoreなcubieboard2が登場した様です。

インタフェース構成は基本同じで、A8 SingleCoreからA7 DualCoreへの変更モデルと考えれば良いでしょう。
A8からA7になっている点は、性能にどの様に影響するか気になるところではありますが、その点は後々ベンチをとることにしましょう。

DualCoreタイプの板はヒートシンク付が多い為、ヒートシンク非搭載のボードなので発熱にも気になるところです。
もちろん、タブレット系では既にQuadCoreも採用されているので、大丈夫とは思われますがw

メモリは据え置きの1GBです。2GBに増強されればとの期待は次に持ち越しとなりました。
ケースは以前のcubieboardのモノが利用できる様です。
新しいケースを用意しなくてもなんとかなるのは財布に優しいですね。

では開封式を執り行います。
まず箱ですが、cubieboardより一回り大きいです。
これはボードの緩衝材サイズが大きくなっている為で、ボードサイズは変わっていません。


A20がひょっこり。
cubieboardとデザインは完全に同じです、もしかしたらチップが違うだけなのかもしれません。
基板に入っている日付もcubieboardと同じでした。


付属品は、SATAケーブルと電源ケーブル。


cubieboardとcubieboard2を並べましたが、チップ以外変更は無さそうに見えます。
GPIOも同じであれば、CPUスペックが変わっただけと判断してもいいかもしれません。
現資産を使いまわせる可能性が高そうです。


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cubieboard2開封式
投稿者: yotuya on 2013年7月 7日(日) 22:08 JST

あの板とあわせてCubieboard2のケースもアクリル加工でなんか考えて見ますw