follow me

cubieboard 新ケース

cubieboardの新ケースが到着。
以前入手できていたケースは、アクリル板2枚を使っているだけのケースといえる代物ではありませんでした。
組込み板として使うには便利なのですが、小型サーバ機として利用するにはホコリがかぶらないケースが欲しかったのです。

もちろん、このケースに不満点もある訳ですが、まだ入手されていない方も多いと思いますので、どんなケースか見ていきましょう。

ケースのパーツとしては、この様な形で提供されています。
黒色箇所がプラ自体が黒色で作成されているのだろうと期待していたが、シール状態で提供されている点はガッカリ。


サイズはあまりにもピッタリすぎ。
まぁ、無駄が無いともいえますが。


GPIO箇所はケースに入れた状態でも利用できる様に穴は開いています。
しかし、ケース裏面である事を考えると、使いにくさが。。。GPIO使うなら以前のアクリル板2枚の状態で良さげ


もちろん、蓋がついています。


上面カバーはこんな感じ。



上面カバーをケースに付けてからシールを貼ることになります。
シールが後なので、ネジが見えなくなるのはイイですが、貼りにくい。。。


SATA端子箇所に穴が開いています。
シリアル端子にはアクセスできなくなるので、シリアルを使いたい場合には、このケースは諦めた方がよさそうです。


ケースに収まった状態。
デザインとしては気に入っています。
全体として、ネジで留めていくので、一度入れたら入れっぱなしなケースと考えるのがよさそう。


SATA端子へのアクセスは、カバーをスライドさせます。


側面には、IrDA用の穴が開いています。
このIrDAが使い物になるのはは試していませんが、塞いでしまってなくてホッと安心。


なにやら、うっすらと印刷を一度ミスってる様なのが残っている。。。
印刷精度が悪かったのか、ミスだったのか不明ですが、使うのに影響がある訳ではないので見なかった事に。


cubieboard 新ケース | 0 件のコメント | アカウント登録
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。