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MIPSな中華パッド (Novo7 Paladin)

MIPSな中華パッド (Novo7 Paladin)を開封しました。
購入したのは、年明け頃だった気がします。
安価な4.0対応中華パッドとして、少し盛り上がった中華パッドです。
AndroidといえばARMコアが一般的なので、動かないアプリもありますが、基本自分でビルドする人には大した心配も無く利用できるでしょう。

しかし入手後半年以上たった今、なぜ引っ張りだしてきたかというと、実はAndroid 4.1が動くらしい情報が!
せっかくなので、4.1化に向けて、文鎮になる前に4.0状態で利用してみようという本末転倒な理由。(出張の移動時間に使ってみようってのもあるのですが)


では中を見ていきましょう。
まずは箱裏面。
600Mbps?1920x1280?
なんかオーバースペックな事が書かれている気もしなくも無いですが。。。


なかを引っ張りだすとシンプルな箱。


内容物は、マニュアル、USBケーブル、イヤホン。
いたってシンプルです。
これなら箱サイズを半分の厚さにして欲しいですね。本棚にしまっておきやすいのに。。。


本体サイズをボールペンと比べてみる。
このサイズであれば、手に収まるサイズですね。
若干の重みはありますが、持つのが辛い重さではありません。


底面は、音量ボタン、RESETスイッチ、USB、MIC、MicroSDスロット、イヤホンジャック。
シンプルですね。
USBが2本あると便利ですが、1本で困るわけではないので問題にはならない。
中華パッドの良いのは、MicroSDが使えるところですね。イロイロなデータを持ち歩けます。


では起動。

結構時間かかります。
スリープの方がいいのかな。でもバッテリーがな。


Android 4.0.1が入ってました。Kernelは3.0.8。
思ったより動作は軽い。


発色も個人的には好きなタイプ。
保護シートだけ買ってこないと。


とりあえず、1ヶ月ほど遊んでから4.1化したいと思います。

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