OpenBlocks AX3 のSSDを交換しよう
2012年10月 1日(月) 22:05 JST
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OpenBlocks AX3のSSDを手持ちのSSDに交換しました。
利用したのは、Intel 330 60GBです。(そこの貴方、Intel 510じゃないのかとか残念がらないで。)
まずは、AX3の開封。
側面のネジを外すだけ。
標準のSSDを外します。
小さいネジとスペーサは無くさない様に注意。
今回の餌食は、このIntel 330 60GB。
Intel 330発売当初に入手したので、ケチって60GBでした。
装着した感じはコンナ
起動メッセージを見る限り、付けるだけで問題はなし。
実際に利用するには、普通にx86系同様にfdiskでパーティションを切って、mkfsすれば問題なし。
一点異なるのは、ラベルを「DEBIAN」指定で付けておく点。
起動スクリプトとかまだ見てないけど、unionfsでマウントしてくれます。
利用したのは、Intel 330 60GBです。(そこの貴方、Intel 510じゃないのかとか残念がらないで。)
まずは、AX3の開封。
側面のネジを外すだけ。
標準のSSDを外します。
小さいネジとスペーサは無くさない様に注意。
今回の餌食は、このIntel 330 60GB。
Intel 330発売当初に入手したので、ケチって60GBでした。
装着した感じはコンナ
起動メッセージを見る限り、付けるだけで問題はなし。
ata1.00: ATA-9: INTEL SSDSC2CT060A3, 300i, max UDMA/133 ata1.00: 117231408 sectors, multi 16: LBA48 NCQ (depth 31/32) ata1.00: configured for UDMA/133 scsi 0:0:0:0: Direct-Access ATA INTEL SSDSC2CT06 300i PQ: 0 ANSI: 5 sd 0:0:0:0: [sda] 117231408 512-byte logical blocks: (60.0 GB/55.8 GiB) sd 0:0:0:0: [sda] Write Protect is off sd 0:0:0:0: [sda] Write cache: enabled, read cache: enabled, doesn't support DPO or FUA sda: unknown partition table sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk
実際に利用するには、普通にx86系同様にfdiskでパーティションを切って、mkfsすれば問題なし。
一点異なるのは、ラベルを「DEBIAN」指定で付けておく点。
起動スクリプトとかまだ見てないけど、unionfsでマウントしてくれます。
root@obsax3:~# mke2fs -j -L DEBIAN /dev/sda1 mke2fs 1.41.12 (17-May-2010) Filesystem label=DEBIAN OS type: Linux Block size=4096 (log=2) Fragment size=4096 (log=2) Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks 3670016 inodes, 14653280 blocks 732664 blocks (5.00%) reserved for the super user First data block=0 Maximum filesystem blocks=0 448 block groups 32768 blocks per group, 32768 fragments per group 8192 inodes per group Superblock backups stored on blocks: 32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 4096000, 7962624, 11239424 Writing inode tables: 0/448 Creating journal (32768 blocks): done Writing superblocks and filesystem accounting information: done This filesystem will be automatically checked every 38 mounts or 180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override. root@obsax3:~#