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WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)

OpenFlow 1.0 スイッチ化していた WHR-G301N ですが、新しく作成したファームイメージを純正状態からの書き込みできるか試したかったので純正状態に戻してみました。
別に文鎮化した訳ではありません。
これでOpenFlowに飽きてしまった場合に戻せますねw

@xmms さんが既に文鎮化WHR-G301N復旧手順を公開されていた為、僕も試してみました。
【HW】文鎮化したWHR-G301Nの対処法

僕はタイミングあわせがうまくできないので、Linux機を用意してやりました。
# ifconfig eth0:1 192.168.11.2
# arp -s 192.168.11.1 MACアドレス
# tftp
tftp> connect 192.168.11.1
tftp> binary
tftp> put <純正のファームイメージ>
WHR-G301Nを再起動させて、TFTP転送が完了して純正状態の復活。
WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順) | 7 件のコメント | アカウント登録
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WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: ゲストユーザ on 2012年4月 3日(火) 09:24 JST

質問をさせていただきたいのですが、この通りの手順で作業してもタイムアウトでなかなかファームが焼かれないのですが、どうすればいいでしょうか。

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: Tochiro on 2012年4月 4日(水) 00:00 JST

タイムアウトが発生する様であれば、WHR-G301Nの電源投入が早すぎる、遅すぎる事が考えられます。
putコマンドを実行するタイミングを少しずらしてみると上手くいくかもしれません。
なんとなく、電源投入後、一息入れてputしたあたりがタイミングとしては良さそうに感じています。
ARPタイミングを合わせる必要が無い分、タイミング合わせは簡単ですが、tftpもタイムアウトが無い訳ではないので、一定のタイミング合わせは必要になります。

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: ゲストユーザ on 2012年4月13日(金) 17:28 JST

コメントの返信が遅れて申し訳ございません。

コメントの内容を参考にもう何度かやってみます。

本当にありがとうございました。

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: ゲストユーザ on 2015年6月20日(土) 21:18 JST

put 純正ファーム

を打つとno such file or directoryと表示されます。

どうしたらいいのでしょうか。

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: Tochiro on 2015年6月21日(日) 13:37 JST

純正ファームイメージファイルは、tftpコマンド実行時の場所に配置していますでしょうか?

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: ゲストユーザ on 2015年6月23日(火) 01:21 JST

 純正ファームはどこに置けばいいんですか?

WHR-G301N を純正ファームに戻す(文鎮化復旧手順)
投稿者: Tochiro on 2015年6月25日(木) 09:08 JST

tftpコマンド実行時の場所に配置してください。
環境が不明なので、お使いのtftpクライアントに依存します。