WHR-G301N をDD-Wrt化してみた
2012年2月26日(日) 02:23 JST
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現時点で入手しやすい安ルータ Buffalo WHR-G301N をDD-Wrt化してみた。
FreeT だと2,450円。
個人的にはOpenWrt派なのですが、OpenWrt化する際に DD-Wrtを経由した方がラクだったりするので、数分しか起動しない DD-Wrt化をした訳です。
本当は、TFTPでputしてファームを書き換える方法が存在するらしいのですが、僕は成功した試しが無いので DD-Wrtを経由する方法を愛用しています。
DD-Wrtを利用する利点は、Buffalo純正ファームの管理画面から DD-Wrt化するイメージが提供されている事です。
で、管理画面でポチポチ操作するだけでDD-Wrt化できる筈でした。。。
が、何故かファームを受け付けてくれませんでした。(日本のモデルは失敗するなんて情報もあったりなかったり)
で仕方なくイロイロ試した結果、Hard Reset すれば DD-Wrtファームウェアを受け付けてくれる事が判明。
本体裏側にあるResetスイッチを30秒以上押しするとルータが再起動し、その後に DD-Wrtファームウェアを管理画面からアップデートします。
他の機種でも同様の現象が確認できたので、おそらく日本で入手できる機種はほぼ Hard Reset が必要と予想しています。
ちなみに利用するファームイメージは、WHR-G301Nで探すのではなく、WHR-G300N Rev.2になります。
WHR-G301Nは日本でのモデルであり、海外では同等品としてQHR-G300N Rev.2が存在し、ハード構成が似ている為動作する模様。
FreeT だと2,450円。
個人的にはOpenWrt派なのですが、OpenWrt化する際に DD-Wrtを経由した方がラクだったりするので、数分しか起動しない DD-Wrt化をした訳です。
本当は、TFTPでputしてファームを書き換える方法が存在するらしいのですが、僕は成功した試しが無いので DD-Wrtを経由する方法を愛用しています。
DD-Wrtを利用する利点は、Buffalo純正ファームの管理画面から DD-Wrt化するイメージが提供されている事です。
で、管理画面でポチポチ操作するだけでDD-Wrt化できる筈でした。。。
が、何故かファームを受け付けてくれませんでした。(日本のモデルは失敗するなんて情報もあったりなかったり)
で仕方なくイロイロ試した結果、Hard Reset すれば DD-Wrtファームウェアを受け付けてくれる事が判明。
本体裏側にあるResetスイッチを30秒以上押しするとルータが再起動し、その後に DD-Wrtファームウェアを管理画面からアップデートします。
他の機種でも同様の現象が確認できたので、おそらく日本で入手できる機種はほぼ Hard Reset が必要と予想しています。
ちなみに利用するファームイメージは、WHR-G301Nで探すのではなく、WHR-G300N Rev.2になります。
WHR-G301Nは日本でのモデルであり、海外では同等品としてQHR-G300N Rev.2が存在し、ハード構成が似ている為動作する模様。