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MILLINUX電源修理

ジャンクのMILLINUXを入手しました。CeleronM 1.0GHz搭載のモデルです。
予想通り動きませんでしたが、電解コンデンサが異音を放っていたので、交換して治療完了。
問題なく起動しました。入手してきたコンデンサが安物なのでいつまで生きるか解りませんが、使い物になるか確認機としては問題ないでしょう。


電源箇所についてる大きい2個のコンデンサが治療対象。
16V 2200uFのヤツですね。残りのモノは大丈夫くさいので放置。


半田吸い取り機が無かったので、半田吸い取り線で頑張って取り外し。。。


新しく付け直しました。安物なので耐熱温度が若干低いなぁ。。。


とりあえず、BIOS画面も拝めたので、CFカードを買ってきてSlackware 13.37インストールしてみますかね。
VIA C3の乗ったMILLINUXでは導入は問題なかったけど、今回はどうかな。
もぅ一台欲しいけど、ヤフオクにも出てきそうに無いしなぁ。
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