openfilerでFC-Target(結果だけ)
2011年3月10日(木) 00:09 JST
閲覧数 2,928
openfilerでFC-Targetしてみた。
FCカードは、QLogicのQLA2340(2Gbps)で、マシンはIBM x306(PCI-X 64bit)。
クライアントマシンは、ML115 G5(PCI-X 32bit 133MHz)。
とりあえず結果。
ata_piixが邪魔をして、FC-Targetマシンとして使用したIBM x306のHDDをSATAドライブとして認識せず、ATAドライブとして認識してしまい。
UDMAが使用できない状態となってしまった模様。。。
書き込みが遅すぎるからオカシイとは思ったのですが、hdparm掛けるまで数時間悩んでました。。。
クライアントから、CrystalDiskMarkでの測定結果。
DMAが使えてないのでメチャクチャな結果です。
ReadはFC-Targetマシンのキャッシュの数値なのかな???
ちなみにローカルディスクに対しての結果。
openfilerは、iSCSIや、CIFSを利用するならWeb管理インターフェイスが利用できるので良いのですが、FC-Targetを利用する場合、コマンドでしか対応できないので、あえてopenfilerを利用する意味は無かった。。。
openfilerを利用すれば、KernelにSTSCパッチを適用しビルドしなおす必要が無いので、ビルドし直すのが面倒な方には良いかもしれません。
Web管理インターフェイスが英語しかない為、気が向いたら日本語化してみたいかもw
FCカードは、QLogicのQLA2340(2Gbps)で、マシンはIBM x306(PCI-X 64bit)。
クライアントマシンは、ML115 G5(PCI-X 32bit 133MHz)。
とりあえず結果。
ata_piixが邪魔をして、FC-Targetマシンとして使用したIBM x306のHDDをSATAドライブとして認識せず、ATAドライブとして認識してしまい。
UDMAが使用できない状態となってしまった模様。。。
書き込みが遅すぎるからオカシイとは思ったのですが、hdparm掛けるまで数時間悩んでました。。。
クライアントから、CrystalDiskMarkでの測定結果。
DMAが使えてないのでメチャクチャな結果です。
ReadはFC-Targetマシンのキャッシュの数値なのかな???
ちなみにローカルディスクに対しての結果。
openfilerは、iSCSIや、CIFSを利用するならWeb管理インターフェイスが利用できるので良いのですが、FC-Targetを利用する場合、コマンドでしか対応できないので、あえてopenfilerを利用する意味は無かった。。。
openfilerを利用すれば、KernelにSTSCパッチを適用しビルドしなおす必要が無いので、ビルドし直すのが面倒な方には良いかもしれません。
Web管理インターフェイスが英語しかない為、気が向いたら日本語化してみたいかもw