Corosync(Zenwalk 6.4)
2011年2月12日(土) 00:04 JST
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Corosync(Linux-HA)で片ノードをZenwalkを参加させてみた。
以前作成していたSlackware 13.1用のパッケージを利用したら、ノード登録はされるがOnline状態にならないという困った状況。
プロセスも上がりきって居ない状態となってしまい、Zenwalk環境で再ビルドすると動作しました。
Zenwalkではlibnetが標準で提供されている為、Slack 13.1ベースとはいえライブラリ誤差でしょうか。
一般的には、同一環境ではないノードを登録する事は少ないと思いますが、ZenwalkでCorosync使ってみたい方は以下パッケージをどうぞ。
SlackBuilds.orgでパッケージビルドスクリプトは存在しますので、一部書き換えればZenwalkでもパッケージ化は簡単にできました。
以下以外の依存パッケージは、Zenwalkで用意されていますのでnetpkgで入れてしまえば問題ありません。
corosync-1.2.1-i486-1_SBo.tgz
clusterresourceagents-000dd8956ad7-i486-1_SBo.tgz
clusterglue-6c8645d6a4c2-i486-1_SBo.tgz
pacemaker-b9b672590e79-i486-1_SBo.tgz
libesmtp-1.0.4-i486-1_SBo.tgz
以前作成していたSlackware 13.1用のパッケージを利用したら、ノード登録はされるがOnline状態にならないという困った状況。
プロセスも上がりきって居ない状態となってしまい、Zenwalk環境で再ビルドすると動作しました。
Zenwalkではlibnetが標準で提供されている為、Slack 13.1ベースとはいえライブラリ誤差でしょうか。
一般的には、同一環境ではないノードを登録する事は少ないと思いますが、ZenwalkでCorosync使ってみたい方は以下パッケージをどうぞ。
SlackBuilds.orgでパッケージビルドスクリプトは存在しますので、一部書き換えればZenwalkでもパッケージ化は簡単にできました。
以下以外の依存パッケージは、Zenwalkで用意されていますのでnetpkgで入れてしまえば問題ありません。
corosync-1.2.1-i486-1_SBo.tgz
clusterresourceagents-000dd8956ad7-i486-1_SBo.tgz
clusterglue-6c8645d6a4c2-i486-1_SBo.tgz
pacemaker-b9b672590e79-i486-1_SBo.tgz
libesmtp-1.0.4-i486-1_SBo.tgz