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CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)

CentOS 5.5がリリースされたので、いつもの様に1CD化しました。
i386版です。x86_64版は、後ほど。。。

カスタマイズ箇所
・ベース、X-WindowSystem、Gnomeカテゴリ以外のパッケージを削除。
・上記カテゴリでのオプションパッケージを削除。
・英語と日本語以外の言語を削除。
・Anacondaでの言語選択から、英語と日本語以外表示されない様に変更。

CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)版
CentOS-5.5-i386-1CD_20100515.iso
CentOS 5.5 1CD i386 (20100515) | 3 件のコメント | アカウント登録
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CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)
投稿者: ゲストユーザ on 2011年3月19日(土) 10:43 JST

こんにちは Linuxを使い始めようとしている初心者です。 最近、Ubuntu 10.10 / CentOS 5.5 / Fedora 14 の Live USB を作って、どれが使いやすいかを試している状態です。 ファイルシステムや GUI についてはどのOSでも使い勝手の違いを意識しなくても良さそうなのですが、インターネットのつなぎ方には悩んでいます。 フレッツ光 マンションタイプが引かれているのでインターネットにつなぐ時は PPPOE 接続になると思います。 Windows ではフレッツ接続ツールを利用してインターネットに接続している状態です。 Ubuntu では "sudo pppoeconf" で難なくつながるんです。 CentOSやFedoraは、"rp-pppoe" を使うとネットで見つけたのですが、コマンドを打っても実行ファイルが見つからないと言われるのです。 rp-pppoe のソースコードはダウンロードできたのですが、これをコンパイルする環境をどのように構築すれば良いのか解りません。gccが必要とあるのですが、その具体的な環境構築方法がみつからないんです。 よろしければアドバイスをいただけると、とても有難いです。 宜しくお願い致します。

CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)
投稿者: Tochiro on 2011年3月19日(土) 11:34 JST

rp-pppoeですが、CentOSではパッケージが用意されておりますので、そちらを利用するのが便利かと思います。
ネットに繋がった状態であれば「yum install rp-pppoe」でパッケージをインストールすることは出来ますが、状況からして、Linuxからはネットにつなげない状態と思いますので、他のネットに繋がる端末でrp-pppoeパッケージをダウンロードし、「rpm -ivh RPMパッケージファイル名」コマンドで導入するのが良いかと思います。
CentOSの本家のCDやDVDなどからLinuxを導入されたのであれば、メディア内にパッケージファイルが存在しています。
本SRCHACK.ORGサイトで公開している1CDからの導入の場合は、CDの容量の関係からパッケージを削っている為、他のサイトからダウンロードいただく必要があります。
また、パッケージには依存関係があり、rp-pppoe以外にも必要なパッケージの入手が必要になることもあります。今回はpppパッケージなどが必要になると思われます。

CentOS 5.5 1CD i386 (20100515)
投稿者: ゲストユーザ on 2011年3月22日(火) 21:23 JST

ご回答頂き有難う御座います。 
rp-pppoe のソースコードではなくパッケージ単位で導入可能なのですね。探してみます。 
有難う御座いました。