プラリペアは凄い
2010年4月 4日(日) 01:34 JST
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とあるサーバルームのSun Netra t1 200のフロントパネルの爪が折れてしまっていたのを直しました。
いろいろと試してみまして、プラリペアに行き着きました。
接着剤は強度が足りず無意味。
熱で溶かして接着は汚くなるだけで無意味。
プラリペアとはアクリル樹脂の様なもので、粉と液をまぜて使うものになります。
硬いだけでなく、柔軟性もあるので爪の補修には向いている様です。
写真のものはヨドバシカメラで購入したものになります。
価格は1500円程度と、接着剤に比べると高いですが十分価値はありました。
これが折れてしまった爪箇所で、接着剤でとめた場合はNetra本体に刺した際に取れてしまいました。。。
こんな感じで、多めにプラリペアを流し込みます。
Netra本体に刺してもしっかりと爪が引っかかってくれました。
プラリペアの液体は、シンナーくさいので換気には注意を。(密室で作業していると気持ち悪くなります。。。)
30分程度で、十分固定されている感じです。
透明色も存在する様ですので、サーバのLEDの長いプラを折ってしまった時にも使えそうですね。
いろいろと試してみまして、プラリペアに行き着きました。
接着剤は強度が足りず無意味。
熱で溶かして接着は汚くなるだけで無意味。
プラリペアとはアクリル樹脂の様なもので、粉と液をまぜて使うものになります。
硬いだけでなく、柔軟性もあるので爪の補修には向いている様です。
写真のものはヨドバシカメラで購入したものになります。
価格は1500円程度と、接着剤に比べると高いですが十分価値はありました。
これが折れてしまった爪箇所で、接着剤でとめた場合はNetra本体に刺した際に取れてしまいました。。。
こんな感じで、多めにプラリペアを流し込みます。
Netra本体に刺してもしっかりと爪が引っかかってくれました。
プラリペアの液体は、シンナーくさいので換気には注意を。(密室で作業していると気持ち悪くなります。。。)
30分程度で、十分固定されている感じです。
透明色も存在する様ですので、サーバのLEDの長いプラを折ってしまった時にも使えそうですね。