FONERA+でDD-WRT
2010年3月 6日(土) 01:33 JST
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LA FONERA+(2201E)をDD-WRT化。
ちなみにファームは、1.1.0 r2のものを餌食にしました。
2201Eのイイところは、RedBootにシリアルではなくTCP/IPのtelnetでアクセスできる所です。
DD-WRT化して設定項目がズラーっと表示されました。
で、肝心のDD-WRT化手順。
DD-WRTのページから、v24-sp1 の Consumer の Fon の Fonera の 「linux.bin」をダウンロード。
※fonera_flashing.txtも必要。(無いと途中でErrorとなって進めない、かつErase後なので電源も切れないので、事前に用意していることをお勧めする。)
1.端末のIPを192.168.1.254/255.255.255.0辺りに設定。
2.ダウンロードしておいた2個のファイルをTFTPサーバで公開しておく。
3.FONERA+の電源を入れた直後、192.168.1.1でRedBootが立ち上がるので、telnetでport:9000に接続する。
4.telnetが繋がったら[Ctrl + c]を急いで押すんです。(TeraTermだとやりにくいので、Putty辺りを用意した方がいいかも。)
5.あとは、fonera_flashing.txtに沿って進める。
次のRedBoot >と表示されるまでに30分ぐらいかかかるので、ここでまた焦ってリセットとかしないこと。
お茶でも飲んでまっててください。
ちなみにファームは、1.1.0 r2のものを餌食にしました。
2201Eのイイところは、RedBootにシリアルではなくTCP/IPのtelnetでアクセスできる所です。
DD-WRT化して設定項目がズラーっと表示されました。
で、肝心のDD-WRT化手順。
DD-WRTのページから、v24-sp1 の Consumer の Fon の Fonera の 「linux.bin」をダウンロード。
※fonera_flashing.txtも必要。(無いと途中でErrorとなって進めない、かつErase後なので電源も切れないので、事前に用意していることをお勧めする。)
1.端末のIPを192.168.1.254/255.255.255.0辺りに設定。
2.ダウンロードしておいた2個のファイルをTFTPサーバで公開しておく。
3.FONERA+の電源を入れた直後、192.168.1.1でRedBootが立ち上がるので、telnetでport:9000に接続する。
4.telnetが繋がったら[Ctrl + c]を急いで押すんです。(TeraTermだとやりにくいので、Putty辺りを用意した方がいいかも。)
5.あとは、fonera_flashing.txtに沿って進める。
RedBoot > ip_address -l 192.168.1.1/24 -h 192.168.1.254 RedBoot > fis init About to initialize [format] FLASH image system – continue (y/n)? y RedBoot > load -r -v -b 0×80041000 linux.bin RedBoot > fis create linux画面がかなり--------と表示されるので、焦ってリセットとかしない。
次のRedBoot >と表示されるまでに30分ぐらいかかかるので、ここでまた焦ってリセットとかしないこと。
お茶でも飲んでまっててください。
RedBoot > fconfig Run script at boot: trueリターンキー Boot script: .. fis load -b 0×80100000 loader .. go 0×80100000 Enter script, terminate with empty line >> fis load -l linux >> exec >> リターンキー 基本、デフォルト設定のまま進める。 Update RedBoot non-volatile configuration – continue (y/n)?y RedBoot > reset