TAMeSSO 8.1
2009年12月 3日(木) 02:08 JST
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内容見てみると、へぇーで終わってしまう製品です。。。
IBM Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On V8.1 が提供する機能:
* すべての主要アプリケーションにわたるシングル・サインオン(SSO)。 複数のウィザードが SSO プロファイルの生成を自動化すると同時に、ビジュアル・プロファイルの作成により、複雑なタスクを簡単に自動化することができます。
* 強力な認証ファクターを幅広く選択して簡単に統合します。
* 個人専用、共有 (キオスク)、専有 (複数セッションが開かれているキオスク)、およびローミングのデスクトップといった異なる環境をサポートします。
* 集中化された監査およびレポート機能により、プライバシーおよびセキュリティーに関する規定へのコンプライアンスが容易になります。
* Web ポータルからメインフレームおよびデスクトップのアプリケーションにいたるまで SSO を拡張して、企業のエンドポイントまでの包括的な適用範囲をサポートします。
* IBM Tivoli Identity Manager の集中化された ID 管理機能を統合することにより、エンドツーエンドの ID およびアクセスの管理を実現します。
Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On V8.1 が提供する追加機能:
* 広範囲の MS CAPI 準拠の IC カードをサポートする、オープンな認証デバイス・インターフェース。 この認証インターフェースは、RFID バッジのようなシリアル ID カード・デバイスとの統合が容易になるようサポートします。
* 広範囲の生体認証デバイスを活用する生体認証キーのサポート
* 32 ビットおよび 64 ビット・モードの Windows Server 2008 および 13 の言語によるサーバー側のグローバリゼーションのサポート
* WebSphere Application Server V6.1 および V7.0 のサポート
* Firefox V3 またはそれ以降のサポート
* Federal Information Processing Standards (FIPS) 140-2 および Internet Protocol v6 (IPv6) 準拠
一応、仕事で世話になってる製品なので、導入を試みた。
見事にうまく入らない。
導入完了の以下画面がなかなかデナイ。。。
注意すべき点は、JDBCです。(気が向けば導入手順書きます。
V8.01とはベースがTomcatからWebSphere 7.0に変更され、激重になりました。
見た目は似ているのですが、ほぼ別物と考えた方が良いかもしれません。