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OOM Killer

意外に知られてないのか「OOM-killer」
OOM Killer(Out of Memory Killer)は,システムが実メモリーと仮想メモリー空間(スワップ領域)を使い切り,必要なメモリー領域を新たに確保できない場合に,プロセスを強制終了させて空きメモリーを確保する,Linuxカーネルの仕組み。
空きメモリーが確保できないことによりシステム自体が停止するという最悪の事態を避ける為の機能。

なわけですが、実質Linuxハング状態でサーバとして機能していない状態です。
前の現場といい、今回の現場といい。なんで死神に出会うかな~。
原因究明って、メモリリークしかないでしょ。

てか、OOM Killerってあまり知られてないのに驚き。


ちなみに、OOM Killerに重要なプロセスが殺されない様にするには、以下の様に設定すれば良い。
$ echo -17 > /proc/プロセスID/oom_adj

ちなみに、メモリを使いきればOOM Killerは簡単に発動させる事ができる。
OOM Killer | 1 件のコメント | アカウント登録
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OOM Killer
投稿者: ゲストユーザ on 2007年2月26日(月) 18:04 JST

へ~ でもうちにLinuxいないや~
名前が凄いよね。ググったらおもしろいいいまわしがあった。
「無差別ともとれる残虐な行為から
悪名高いメモリ不足解決器 (OOM killer) と揶揄されて」